sanyo lp z3 z4 lp-z3 lp-z4 プロジェクター

ProjectionーDesign ACTION! MODEL ONE MK2

OPTOMA H57

SANYO LP−Z3

画質比較テスト

1280×720ドットのフルスペックハイビジョン対応、小型DLPプロジェクター/Projection−Design ACTION! MODEL ONE MK2と同画素数の2004年末新製品・液晶プロジェクター/SANYO LP−Z3を比較しました。

さらに、1024×576のワイドパネルを搭載した新型DLPプロジェクター/OPTOMA H57(プロトタイプ)を加えました。

ACTION! MODEL ONE MK2の最大の特徴は「小ささ」と塗装の「美しさ」です。

高級車と同じ、美しい「メタリック塗装」仕上げです。
デザインも丸みを帯び、電化製品をまったく意識させません。海外製品ならではです。

本体上に載せたCDケースや付属のリモコンと比べてもその「小ささ」が際だっていることがわかります。
このサイズと美しさは「天井取付」時に生きてきます。
部屋のインテリアをまったく損なわずに設置できます。

左から「ブルー」・「パールホワイト」・「ゴールド」 色見本です。オプションで「フェラーリレッド」も選べますが、6万円割高となります。

ACTION! MODEL ONE MK2 と OPTOMA H57 、 SANYO LP−Z3の主な仕様

  ACTION! MODEL ONE SANYO LP-Z3
方式 シングルチップDMD HD2+ 3原色液晶シャッタ式投影方式
液晶パネル 0.81型ワイドDMD 0.7型ワイドポリシリコンTFT
画素数 1280×720ドット 1280×720ドット×3枚
投写レンズ 手動ズーム(1〜1.3倍)
F:2.8〜3.0 f:31.1〜39.2mm
手動ズーム(1〜1.3倍)
f=21.5〜27.7mm、F2.04〜F2.54
光源 250W UHPランプ 135W UHEランプ
輝度 600-1200lm(可変) 800lm(最大値)
コントラスト比 3000:1(最大値) 2000:1
騒音 28dB以下 23dB〜29dB(シアターモード〜ブライトモード時)
映像入力
端子
3RCA(コンポーネント)端子×2系統、
DVI-D(HDCP/HDMI対応)×1系統、
ミニD-sub15ピン端子×1系統、
1RCA(コンポジット)端子×1系統、S端子×1系統
3RCA(コンポーネント)端子×1系統
D4端子×1系統、
HDMI端子×1系統、
1RCA(コンポジット)端子×1系統、S端子×1系統
制御入出力端子 RS-232C×1系統、
トリガーアウト端子×2系統
サービスポート;ミニDIN8ピン×1(サービスマン保守用)、
 主電源スイッチ(ON/OFF、シーソースイッチ)装備
電源 AC90V-260V、50/60Hz AC100V(±10%)、50/60Hz
消費電力 350W(最大時) 210W(最大時)/2.8W(スタンバイ時)
外形寸法 278mm(W) x244mm(D) x88mm(H) 359mm(W) x273.5mm(D) x116.7mm(H)
質量 約3kg 約4.1kg
定価 \1,400,000(税別)・(フェラーリレッドは+6万円) \280,000(税別)
 

使用機器

スクリーン

OS AM−H090B(ピュアマット2) 

DVDプレーヤー

MARANTZ DV9500 プログレッシブ接続

各プロジェクターの画質設定値

ACTION! MODEL ONE MK2

ガンマ : フィルム1

コントラスト +54

ブライトネス +64

カラー色合い +80 

ヒュー色相 +50

コントラストエンハンス ±0

ブラックレベル +6

ホワイトバランス

明るさ (赤) +56

明るさ (緑) +54

明るさ (青) +53

LP−Z3

ナチュラルモード

コントラスト +1

明るさ ±0

色の濃さ +10

色合い +1

色温度 ユーザー 赤+1/緑±0/青−5

その他変更無し

ACTION! MODEL ONE MK2 LP−Z3

最近の液晶プロジェクターは、3年ほど前の製品に比べると「見違えるほど綺麗」になりましたが、それでもDLPに比べると液晶はやや「くすんで」見えます。各色の「鮮やかさ」がまったく違います。価格差を考えれば当然ですが、これが現時点での「液晶の限界」でしょう。
更に、カラーバーなどの「静止画」では、液晶独特の「もやつき(反応遅れ)」はわかりませんが、速度の速い動画ではそう言った問題も生じます。

コントラストの鮮やかさもまったく異なります。
ACTION! MODEL ONE MK2は、黒がややつぶれ、白が飛び気味の「コントラストが強すぎる」イメージがありますが、これはこのモデル(あるいはメーカーの絵作り)の特徴(癖)のようで、MK2になってリファインされましたが、完全には直っていません。
しかし、カラーバーの右から8本目までのコントラストは非常にハッキリ(クッキリ)していることからわかるかも知れませんが「人間の目が最も敏感に感じるポイント」の「コントラスト」や「色調」が非常に明確でリニアなのが特徴です。
この部分のメリハリの利いた再現性に関しては、ある部分で「3管を越えた」といっても過言ではありません。

ACTION! MODEL ONE MK2の持ち味が見事に生かされた画像です。
白が「抜けるように白く」、暗い部分が「深く沈み込み」、花びらの微妙な「色合い」、「色彩の柔らかさ」、「滑らかさ」、「奥行き」が見事に再現されています。ピントがやや甘いのは、撮影時の「ブレ」だと思います。

画角が多少変わってしまいましたがACTION! MODEL ONE MK2の「コントラスト」と「色再現性の正確さ」は圧巻です。「赤」と「白」の左舷背を比べればその基本性能の違いは明らかです。

「奥行き感」に差が出ます。

バックの草の「一枚一枚の微妙な色の違い」がACTION! MODEL ONE MK2では、反映されますがLP−Z3では反映されません。手前の人物と奥の人物の「距離感」にも差があります。絵の「細部の表現力」や「色の深み」に大きな違いがありますが、画像ではややわかりにくいかも知れません。

やはり、画面の「奥行き感」に差があります。

ACTION! MODEL ONE MK2とLP−Z3を比較した印象

比較する両モデルの「価格」があまりにも違いすぎるので、フェアなテストとは言えないかも知れませんが、やはり「DLP」と「液晶」には、まだまだ大きな差があることがわかります。

撮影した画像では、LP−Z3の画像の方がクッキリしているように見えますが、実際はそうではなくACTION! MODEL ONE MK2の「色再現性/色の濃さ、色彩の正確さ、色調の豊富さ」が圧倒的に優れるため、役者の肌の質感やあらゆる「対象物の実在感/存在感」に非常に大きな差が出ます。

例えば、一番最後のアニメの画像でも、LP−Z3では「明らかにアニメ」然としているのに比べ、ACTION! MODEL ONE MK2では、「アニメであることを忘れる」ほど映画に深くのめり込んでしまいます。

撮影はしていませんが、U571の潜水艦内部の再現性やロストワールドの恐竜狩りの場面など、まるで「本物の場面」を観ているかと錯覚するほどの、素晴らしい再現性を見せてくれました。

ACTION! MODEL ONE MK2の表現力は、今回使用したデジカメの「限界を超えていた」のかも知れません。

問題点は「黒が沈みすぎ」、「白が飛び過ぎる」傾向が強いことですが、今回の設定値では「上手く両立できた」と思います。すでにACTION! MODEL ONE MK2をお使いなら、試してみて損はないと思います。

P.S.
このような「微妙な調整」は、テスト信号だけの調整では難しく「DVD映画の再生画像を見ながら調整」しなければなりません。適切な調整が出来るようになるには、適切な指導を仰ぎながら経験を積むことが必要ですが、頑張れば誰にでも出来ると思います。

リポート掲載日:2004年11月22日

 

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