AIRBOW PM6001/LIVE PM8001/STUDIO音質比較テスト

この度AIRBOWに新しく仲間に加わったPM8001/STUDIOとPM6001/LIVEの音質比較テストを行いました。

PM6001/LIVE

PM8001/STUDIO

定価(税別) \145,000
(製品のご注文はこちらから)

テスト環境と使用ソフト

使用機材

CDプレーヤー

AIRBOW SA8400/SPECIAL

定価(税別) \185,000

スピーカー

PMC OB1

定価(ペア・税別) \927,000

使用ソフト

ヒラリーハーン
J.S.バッハ:
ヴァイオリン協奏曲集

より
「ヴァイオリン協奏曲
第2番 ホ長調」
[BWV1042] 

このディスクではヒラリーハーンの非常に調和のとれた美しい演奏が、どのようなイメージで再現されるのか、それぞれのアンプが持つ音の方向性を確認したいと思います。

EGO-WRAPPIN
色彩のブルース
より
「色彩のブルース」

ついつい引き込まれてしまいそうな一種独特の雰囲気がどのように再現されるのか、微妙なニュアンスを聴いてみたいと思います。

アイク ケベック
BOSA NOVA
SOUL SAMBA

より
「LOIE」

実に情感豊かなアイクケベックの演奏。その中に潜む憂いや翳りといった表情がどのように聴こえるのか、確認したいと思います。

槇原 敬之
THE CONCERT-CONCERT
TOUR 2002

より
「Home Sweet Home」

ライヴならではの臨場感、観客の熱気。このディスクではそういった場の雰囲気がどのように伝わってくるのか、確認したいと思います。


音質比較レポート


 

PM6001/LIVE

PM8001/STUDIO

ヒラリー
ハーン

■端正な印象だと思っていたヒラリーハーンの演奏が暖かみを持ち優しく感じられます。また弾力的に弾む感じで躍動感が感じられます。
■生き生きと楽しそうに演奏しているヒラリーハーンが頭に浮かんできます。

■バイオリンの弦の一本一本が目に見えるくらい明瞭な音。端正で精緻な印象があり、演奏の緊張感もよく伝わってきます。
■CDのジャケットに写っているヒラリーハーンのキリッとした印象が、そのまま演奏になったようです。

EGO
WRAPPIN

■深く漂うような低域が比較的小さなライヴハウスを彷彿させ、リアルな緊張感が伝わってきます。
■ボーカルにスポットライトがあたったような印象があり眼前で肉声を聴いているような臨場感が感じられます。 音楽との距離感が近いせいかこの曲の土臭いニュアンスが深まり、より一層「芸術」としての魅力も深まります。

■まるで一回り大きなライヴハウスのように錯覚してしまうほど奥行きが増しました。

■各パートがハッキリと見渡せるような距離感があり、この曲が放つ表現を一歩引いた位置から客観的に見つめているような印象です。

アイク
ケベック

■サックスとの距離が明らかに近くなり、図太くエネルギッシュに聞こえます。
■メインパートがしっかりと決まっているので、この曲の持つもの悲しく翳りのある、しかし何か情念めいたニュアンスが感じ取れました。

■サックスの音が濃厚で、演奏者の佇まいが手に取るように分かります。
■各パートの対比が自然で音の輪郭もハッキリしているので細かいディティールが非常に良く聴き取れます。

槇原
敬之

■最初の拍手で槇原を迎えるシーンが、自分も心から拍手をしたくなるほど会場全体の熱気が伝わってきます。
■ややソフトフォーカスでスローテンポに感じますが、雰囲気が出てかえって訴えかける印象が強くなります。 暖かみやコクが増した感じがして感情がよく伝わってきます。この曲のLIVE感が非常によく感じられます。

■冒頭のピアノのアタックや、歌の表情が手に取るように分かります。

■癖が感じられず、非常にバランスが良いため、特等席で自分1人のためだけに歌ってくれているような特別な気分にしてくれます。実際のライヴではいつも特等席やベストポジションばかりではではありませんが、このアンプはいい意味で「非現実的」な、自分だけの特別な音を聴かせてくれます。


まとめ

PM6001/LIVEでは、”LIVE”の名が示す通り、音楽に引き込まれてしまうような生っぽい空気感が感じられました。演奏者がこちらに向かって直接訴えかけてくる雰囲気は、まるでライヴ演奏を目の当たりにしているかのようです。
PM8001/STUDIOでは、PM6001/LIVEで感じられた音楽の持つ訴求力を失わず、それを一歩引いた位置で客観的に見つめているような気分になります。ステージ全体が見渡せ、音楽の細部まで余すところなく感じ取る、そんな印象です。
PM6001/LIVE、PM8001/STUDIOはそれぞれの音に魅力がありどちらが音楽表現として優れているかという尺度ではなく、どのように音楽を感じたいかでお選びいただくことで満足が得られるのだと思います。
ライヴで演奏者と一体になって音楽にのめり込みたい、もっとホットに体で音楽を感じたいといった方にはPM6001/LIVE、細かいニュアンスも漏らさず、でもリラックスして染み入るように音楽を感じたいという方にはPM8001/STUDIOがお薦めです。

2007年10月 オーディオ担当 仲嶋直彦、松田徹、須川孝治

 

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