ケンブリッジ Azur 650bd Cambridge 音質試聴テスト 評価 販売

Cambridge Azur 650BD

Naspecが輸入代理業務を行う、イギリスCambridge(ケンブリッジ)オーディオからSACDの再生も可能なブルーレイプレーヤーが発売されました。前回テストした、CDプレーヤーのAzur650C、プリメインアンプのAzur650Aの印象が良かったため、早速その音質をテストしてみました。

 

 Specifications

対応ディスク 

Blu-Ray (BD)
DVD-Video DVD-Audio  AVCHD 
SACD CD  HDCD Kodak  PictureCD  
CD-R/RW
DVD±R/RW DVD±RDL  BD-R/RE

BD Profile

BD-ROM Version 2 Profile 2
( Profile1 version1.0 & 1.1 適応 )

Architecture

Mediatek MTK8520/MTK8575

内部記憶装置

1GB (システムの使用状態による)

外部記憶装置

USB2.0 ×2 系統 (リア・フロント×各1系統)

アナログ音声出力

7.1 チャンネルRCA アンバランス出力端子
(ステレオ2ch, 5.1ch, 7.1ch 対応)

アナログビデオ出力

映像出力   S-Video 出力
コンポーネント映像出力 (YCbCr/YPbPr)

ビデオフレームレート

24Hz/50Hz/60Hz

ビデオデコーディング

MPEG2  MPEG  HD  MPEG4  MPEG4
 AVC  VC-1  XvlD  WMV
WMV  HD  VCD  AVCHD  MPEG  ISO
JPEG   JPEC HD

HDMI 出力(Ver1.3a)

Video
   480i/p, 720p, 1080i/p, 1080p24
Audio
   ステレオ2ch
   7.1ch High-resolution PCM
   5.1ch DSD
   Dolby Digital
   Dolby Digital Plus
   Dolby TrueHD
   DTS
   DTS-HD High Resolution Audio
   DTS-HD Master Audio

映像出力 RCA 端子

コンポジット1系統

S-Video 映像出力

1系統

コンポーネント映像出力

RCA 1系統

 Ethernet

100 BACE-T ×1 系統

IR Emitter In

3.5mm mini jack

消費電力

30W (最大)  1W (スタンバイ時)

サイズ (W)×(H)×(D) :

430×85×312 mm

重量

4.1kg

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試聴インプレッション

Azur650BDは、CD/SACD、DVD/DVDオーディオ、ブルーレイとすべての光ディスクメディアに対応している。そこで今回はそれぞれの音質を確認した。

アンプはAIRBOW PM8004/Studio、スピーカーはBEETHOVEN-CONCERT-GRAND(T3G)を使った。

 Vienna Acoustics Beethoven Concert Grand

CD
低音が少し軽く、高音にもややざらつきが感じられる。可もなく不可もない感じ。2〜3万円前後の良質なCDプレーヤーで聞けるくらいの音質。

SACD
CDとは比較にならない程すばらしい音質。細やかで暖かく広がりもある。価格や重量を考えれば仕方ないのかもしれないが、低音が少し緩い。30〜50万円クラスのCDプレーヤーに近いと感じられるほどの、今回演奏したディスクで最も良い音を聞かせてくれた。

DVD
CDと大きくは変わらないが、サンプリング周波数がCD/44.1KHz:DVD/48KHzのデータの違いがそのまま音に出て、少し細かくS/Nも高い。しかし低音の軽さは相変わらずで、4〜5万円くらいのCDプレーヤー程度の音が出た。

DVDオーディオ
SACDほどではないが、音が細かくS/Nが改善し、広がりと見通しが良くなる。低音の軽さも軽減され、音楽を聴くのに十分な高音質が得られる。20〜30万円クラスのCDプレーヤーの音が聞けた。

BD
基本的にはDVDオーディオとほとんど変わらないが、ソフトの録音状況(BDはDVDと比べて音が変わらないディスクも多い)で音質が影響される。また同じクォリティーの録音でも映像を出力しているためか、DVDオーディオと比べてやや落ちる感じがある。とはいえCDよりは明らかに音が良く、10万円程度のCDプレーヤの音質に相当するだろう。

HDMIデジタル出力
AIRBOW AV8003/Specialとの組み合わせでHDMI出力の音質をチェックした。CD・DVD・BDに関わらず、低音の軽さが払拭されたよりいっそう良い音が聞けた。HDMIデジタル出力の音質は良好だ。

試聴後感想

Azur650BDの魅力は、バランスのとれた音質、最新映像コンバーターを搭載したことによる緻密な映像の美しさにとどまらない。

購入したユーザーが一番最初に驚かされるのは「ディスク再生待ち時間の短さ」だろう。これまでのBDプレーヤーはディスクをセットしてから再生までに長い時間がかかり、場合によっては数十秒も待たされることがあった。
Azur650BDはメーカーが待機時間が短いことを謳うだけあって、その時間が半端なく短い。BDディスクを再生してたった数秒で再生が始まる。CDを始め他のディスクの再生も速く、ほとんどのDVDプレーヤーやCD/SACDプレーヤーよりも確実に短い待ち時間で再生が始まる。革命的!と断言できる。Azur650BDでディスクを再生するごとにそのすばらしさが感じられる。もはや、BDが遅いとは言えない。

国産製品と比べて気になる価格だが、SACDに対応するBDプレーヤーはDENONが10万円を大きく切るエントリーモデルの発売を予定している。それと比べた場合、Azur650BDが高くないか?懸念はある。しかし、DENONやそのほかのメーカーが廉価なBDプレーヤーを発売しても決してAzur650BDに敵わない部分がある。それがAzur650BDの二つ目の利点「リージョンフリー」だ。

Azur650BDならディスクのリージョンコードに関係なくDVDを再生できる(BDはリージョンAのみ対応)。日本語字幕にデーターをとられないピュアな画質が記録された海外ディスクの美しさは別格だとマニアの間で言われている。

Azur650BDなら、その海外ディスクを再生できる。この長所だけは、国産プレーヤーがどうあがいても実現できない「禁じ手」だ。

2010年9月 清原 裕介

 

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