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ホームシアターの音を選ぶ Q)ホームシアターには、スピーカーが最低何本必要ですか? 最も少ない場合には「フロント左右」+「センター」の3本だけでも、お客様がご想像される音質よりも「遙かによい音質」のサラウンドがお楽しみ頂けます。 置き場所や予算が許せば、次に「リア左右」の2本、さらに「リアセンター」を付け加えて合計6本、重低音が欲しければ「サブウーファー」を付け加えた「6.1ch」がお薦めです。 Q)どれくらいの価格のスピーカーが必要ですか? 現在お薦めできる最も安くて音の良いシステムは、 その他にも様々なお薦め製品がありますが、一番安くて音の良いお薦めスピーカーなら実売が2万円前後でご用意できます。 これに適当なAVアンプ(中古なら2万円以下でも良いものが選べます)を組み合わせてお考え下さい。 小型スピーカーにはスタンドが必要になります。メーカー純正品のスタンドやオムニマウント社のスタンドがお薦めです。 お薦めなのは、省スペースで低音も出る「トールボーイ型スピーカー」です。スタンドを別に購入する必要もなく、コストパフォーマンスは抜群です。 Q)置き場所や、取り付けはどの様にすればよいですか? 置き場所は、出来るだけ邪魔にならない場所のなかで「最良の位置」を選べばよいと思います。音質を欲張るあまり、部屋の使い勝手が悪くなる位置にスピーカーを無理に設置するのは避けてください。 部屋の使い勝手や外観も含めて、無理なく自然にスピーカーを設置することをお薦めいたします。
Q)5.1Chのスピーカーはすべて同じメーカーでなければいけませんか? すべてのスピーカーの音質が「同一」なのが理想ですが、絶対ではありません。 大切なのは「音が良いスピーカー」を選ぶことと「スピーカーの音色を合わせること」、そして「スピーカーを取り付ける場所に注意する」ことです。 しかし、もし最高のサウンドをお望みであれば、迷わず音色の揃ったスピーカー(同一メーカーでも音色が違うことがあるのでできれば同じスピーカー)で統一してください。 Q)インピーダンス4Ωのスピーカーを6Ω以上のスピーカーしか使えないAVアンプに使っても大丈夫ですか? インピーダンスとは、スピーカーの「交流電気抵抗」です。インピーダンスが低くなれば、アンプの回路に電流が多く流れるようになり、アンプに負担を掛けます。単純計算では、インピーダンス4Ωのスピーカーを使うとき、8Ωのスピーカーの2倍の電流がアンプに流れます。アンプの回路に大きな電流が流れるようになると、アンプが発熱したり、発信したりして、最悪の場合はアンプが壊れてしまいます。しかし、最近のアンプは設計上余裕がありますから、よほどボリュームを大きくしない(アンプの表示が−15dB程度)のであれば、アンプの推奨(定格)インピーダンスより低いインピーダンスのスピーカー(スピーカーのインピーダンスが4Ω以上なら余裕)を使ってもまず問題は発生しません。 Q)遮音工事は必要ですか? サラウンドでは普通のステレオよりも大きな音を出したくなるので、出来れば遮音工事は行った方が良いと思います。大メーカーが推奨する専門的な工事でなくても、部屋の壁を厚くする、床に遮音用のフローリングを施工する、ドアや窓硝子を2重にするなど「一般建材を上手く使った施工」を行えば、普通の改装費用+わずかな費用でかなり本格的な遮音工事を行えます。詳しくはご相談下さい。 Q)セッティングは難しいですか? いいえ、マルチチャンネルは2Chに比べると、セッティングがラフでも良い音が出せるという長所があります。ただし、スピーカーの選択や取り付け位置を間違えると良い音が出なくなりますから、事前に相談下さい。 更に詳しくマルチチャンネル・システムについてお知りになりたい場合には、まず下記の頁をご参照下さい。 下記のページは現在更新中です。しばらくお待ちください。
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