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PE5120 U5-111 XV-Z10 EMP-TW10H画質テスト

10万円以下で買える!

入門クラスプロジェクター画質テスト

5年前なら30万円は出さないと変えなかった「実用画質」が、プロジェクターの低価格化と高性能化で今なら10万円以下で入手可能となりました。そこで「今手に入る10万円以下のプロジェクター」3台と比較的価格の近いBENQ PE5120の計4台に的を絞って画質テストを行いました。

各プロジェクターの画像もしくは下の型式番号をクリックすると
製品の特徴や詳細な仕様をご覧頂けます。

使用機器

スクリーン

OS AM−H090B(ピュアマット2) 

DVDプレーヤー

MARANTZ DV9500 コンポーネント接続(プログレッシブ)

各プロジェクターの設定値

EMP−TW10H

シアターモード(その他はデフォルト/工場出荷値)

XV−Z10

シネマ1(その他はデフォルト/工場出荷値)

U5−111

デフォルト(工場出荷値)

PE5120

シネマモード(その他はデフォルト/工場出荷値)

U5−111(S入力でなければ詳細な調整ができないため映像はS端子から入力しています)

逸品館推奨設定値

明るさ    : −2

コントラスト :  4

カラー    :  41

色相     :  1

シャープネス:  0

ガンマ    : リアル

色温度    :  低

EMP−TW10H XV−Z10 U5−111 PE5120 U5−111(調整済み)

U5−111(推奨設定)とPE5120は、DLPらしくカラーバランスが正確です。

PE5120は、空色(シアン)とグリーンが明るめのバランスです。

U5−111(デフォルト)は、明らかに緑が強い。DLP、液晶にかかわらずデータプロジェクターは明るさ優先なので緑が強くなってしまいます。

液晶の2台は、色再現に液晶特有の癖が見られます。

XV−Z10は、赤が強く補色系(イエロー、シアン、マセンダ)が薄めの傾向。

EMP−TW10Hも、XV−Z10同様に原色が濃く、補色が薄めの傾向で液晶の発色が派手になるのはそのためです。

EMP−TW10Hのカラーバーをよく見ると「格子状のノイズ」が見えますが、実際にもこの格子はよく見え画質を大きく損ねています。

液晶はDLPに比べるとどうしても階調表現は弱く、カタログデータ上のDLPとのコントラスト比の差が画像にそのまま出ています。

グレースケールの白側の飛び、黒側のつぶれ、が発生するのはプロジェクターの設定がやや明るさを強調しているためです。

U5−111(推奨設定)のコントラストが最も正確。それも「グレースケール」ではなく、通常の画像を見ながら調整した結果なので気分が良いです。

U5−111(デフォルト)は、明るさを優先しているためカラーバランスが緑側にシフト、BENQはやや紫方向にシフトしています。
EMP−TW10Hはグレースケールでも「格子状のノイズ」がハッキリ見えます。XV−Z10でもすこし見えます。DLPの3台はまったく見えません。DLPが滑らかだという証拠です。

上記5枚の画像から明るさとカラーバランスの関係がよくわかります。

色が正確なEMP−TW10HとPE5120は、くらい部分がつぶれ気味で、コントラストがクッキリしくらい部分もつぶれていないXV−Z10とU5−111(推奨設定)は、赤が派手になってしまっています。

立体感(奥行き感)は、液晶よりもDLPの方が良く再現されています。

それぞれを比べると、明るさとカラーバランス、明るさと色の濃さの関係がよくわかります。

EMP−TW10は、後方人物の顔の色は良くでていますが、前方人物の腕の色は明らかに不健康です。

XV−Z10は、逆に前方人物の再現に優れ後方人物の顔色がやや薄くなっています。

双方を比べると、服やバックの植物の再現などはXV−Z10がクッキリとして立体的に再現されていることがわかります。

U5−111(デフォルト)は見られたものではありませんが、データープロジェクターを未調整でシアターに使うとこんなことになってしまいます。

PE5120とU5−111(推奨設定)を比べると、かなり色は濃いもののU5−111が綺麗なことがわかります。PE5120は、ややバランスが崩れていますが、実際の見た目も違和感がありました。

液晶の2台は、それぞれ一長一短がありますが、XV−Z10が非常にクッキリしています。また、くらい部分と明るい部分の双方の再現性にも優れています。

PE5120とU5−111(デフォルト)とU5−111(推奨設定)を比べると、U5−111(推奨設定)が細かい部分までも正確に出しています。
しかし、入力はU5−111(推奨設定)のみS端子で他の4台はコンポーネント(プログレッシブ)です。接続の規格が上位だからといって、必ずしも綺麗ではないという良い証明です。

宇宙船の窓の外に見える小惑星のかけら(氷のかけら)を見比べると、このようなデリケートな階調は液晶よりDLPがかなり優位なことがわかります。(より立体的)

くらい場面では、液晶の2台に「霧のなかに格子状のノイズ」が発生しています。EMP−TW10Hは、この小さな画像でもハッキリわかるからいの盛大なノイズを発生します。
色の数があまり多くないシーンなので、各プロジェクターの色の差はあまりわかりません。

上の画像と同様にEMP−TW10がノイズが多く非常に汚い。XV−Z10は、それほどでもありません。

PE5120は、シアタープロジェクターらしくこのような「淡い色」の再現性に優れています。

U5−111(推奨設定)もスッキリとしたマイルドで見やすい絵ですが、全体的な色の再現性はPE5120ほど正確ではありません。
PE5120とU5−111(推奨設定)の細部(例えば花の茎の部分)などを見比べるとU5−111の基本性能がPE5120に決して劣っていないことがわかります。

各プロジェクターの印象

EMP−TW10H
色合いや階調の表現には問題はありませんが、画素数はXV−Z10と同等なのにもかかわらず液晶特有の「格子状のノイズの発生」が非常に目立ち、ざらざらとした汚い絵の印象があります。
このノイズのせいで、今回テストした4台の中では画質がワンランク以上落ちる印象です。

XV−Z10
シアターを意識した作りで、今回テストしたシネマ1モード(その他は工場出荷値)でも十分に綺麗です。
上下左右への光学レンズシフト(コストはかなりかかります)を採用するなど設置の自由度も大きく、その「使いやすさ」と「十分な画質」がこの価格帯で逸品館がこの製品をお薦めする理由です。
問題点があるとすれば、今回テストした4台中最もファンの音が大きかった点です。静かな部屋でお使いになる場合、プロジェクターの側で見なければいけない場合などには検討が必要です。

PE5120
アメリカではかなり大々的に販売が行われている「BENQ」の製品で2倍速5セグメントのカラーホイールを使ったシアター用DLPプロジェクターです。
この「BENQ」独自の黄色を加えた5セグメントカラーホイールの効果で「色再現性」には優れていますが、逆にDLP固有の問題である「カラーフリッカー(色のちらつき)」が強くなっています。
また今回撮影した「静止画」ではわかりませんが、誤差拡散ノイズが大きく、動画の追従性にも問題がありパンニングを行った場面や動画の場面では「明らかに画像の輪郭がもやもや」してしまうなど、画像処理回路にコストを掛けていない印象が強く、デジカメ画像ほどよい印象はありませんでした。

U5−111(推奨設定)
このモデルだけが800×600とワイドに対応していませんが、それによる問題点はほとんど発生しないばかりか「逸品館推奨設定」を行うことで、この価格帯では最もクリアで立体感の豊富な画質が実現します。
同じ2倍速カラーホイールを使っている、PE5120と比べてもカラーフリッカーは断然少なく、誤差拡散のイズ、動画の追従性にも問題はなく「見ていて楽しい映像」が実現します。
ただし、本来はデータープロジェクターとして作られたものを無理矢理シアターで使えるように調整していますので、見た目は綺麗ですが「やや色が濃い」傾向が強く、ナチュラルで地味めな映像にこだわる方には向かないかも知れません。

総評
今回テストした入門といえる10万円クラスのプロジェクターの性能は、数年前と比較するとめざましく向上しています。少なくとも数年前に評価の高かった20〜25万円クラスのプロジェクターと同等以上の性能に到達しています。予算にこだわられるなら、あるいはゲーム用、持ち運びようのセカンドプロジェクターとして購入を検討されているなら、これらの製品が最もお薦めです。
しかし、SANYO LP−Z3やOPTOMA H30などの15万円クラスのプロジェクターの進歩も著しく、これらの製品は数年前なら40〜50万円クラスのプロジェクターと同等の性能に達しています。
画質や質感を優先したいとお考えなら、天井取付などで一台を長く使おうとお考えなら、もうワンクラス上の製品をご検討なさるようお薦めいたします。

リポート掲載日:2005年3月22日

 

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