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YAMAHA  CD-N500 音質テスト

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CDとネットワークオーディオ、2つの音源を再生するためにYAMAHAが新たに作り出したのが、CDとネットワーク/USB再生機能を持つCD-N500です。この製品は、CDとネットワーク/USB用の電源部をそれぞれ独立させたダブル電源構成に加え、CD部とネットワーク部の基板をブロック化し、音声信号の相互干渉を最小限に抑制するなど価格を超えた贅沢な回路を採用し、さらに音声信号経路の最短化、DAC部を電源部から遠ざけるなど、細部にまでこだわった回路設計により、音の純度を損なうことのない正確な音場再現を追求した筐体構造を採用しています。

今回はこのCD-N500の「プロトタイプ」をメーカーから拝借し、Bladelius Thor Mark3の音質テストの後に続けて試聴を行いました。

音質テスト

 Vienna Acoustics Beethoven Concert Grand(T3G)(63.8万円・ペア税別)

 Bladelius Thor Mark3

JAZZ/ Come and Away with me
ノラ・ジョーンズ
試聴会や音質テストで良く用いますが、このソフトはあまり録音が良くありません。理想的ではない標準的なソフトに収録されたボーカルや楽器がどのように再現されるか?このソフトが楽しめるならば、ほとんどのJAZZ系の音楽は問題なく聴けることになります。

YAMAHA CD-N500 この製品へのお問い合わせはこちら

Beethoven Concert Grand(T3G)と組み合わせた時の音質グラフ

CDを再生

細かい音は結構出ている感じです。音が重なった部分でも、それぞれの音を分離して聞き取ることができます。このクラスのCDプレーヤーとして、基本性能は高い方だと思います。しかし、高域に薄いベールがかかったように倍音が曇っています。響きの良くないホールで演奏しているような雰囲気です。

音楽が癖なく上品に鳴りますが、音色の鮮やかさ楽器のアタックの鮮烈さがもの足りず、グッとくる感覚は薄めです。しかし、それはあくまでも高級機と比べてのお話ですし、高級機でもこういう「よそよそしい鳴り方」をする機械は少なくありません。少なくともこのクラスの製品としては音は良いと思います。

USBメモリーに記録したCDをリッピングしたWAVEファイルを再生

CDの再生に比べて低音が安定し、音の揺らぎのようなものが少なくなったように感じました。USBメモリーを使う音楽再生の全体的な雰囲気や音の調子は、CDの再生とほとんど変わらない印象で良好ですが、若干高域のベールが厚くなり、それに伴って音の数が減少し音楽の面白みが失われたようにも感じられるところがありました。USBメモリーは3.0対応の高速なものを使いましたので、インターフェイスの馴染み(USBインターフェイスのエイジング)が足りないか、あるいは純粋にCDの方が音が良いかのどちらかだと思います。

ネットワーク(Ethernet)経由でCDをリッピングしたWAVEファイルを再生

CDをリッピングしたWAVEデーターファイルをネットワーク経由で再生すると、CD再生と比べて高域のマスキングが少し減少し、高音が鮮やかになったように感じます。ノラ・ジョーンズの子音やピアノの倍音、ドラムのブラシ、ギターの音色の鮮やかさも向上しました。CDとSACDほどの差はありませんが、ノーマルCDと高音質CD(ブルースペックCD/SHM-CD)程度の違いは感じられます。この音質ならば、Ethernet経由でサーバーと接続し、音楽を楽しむには十分だと思います。

YAMAHA CD-N500 総合評価

基本的な音調は、低音が少し薄く高音がやや勝ち気味で、クリアで少し硬質なイメージを感じさせる「ヤマハの音」といった感じです。USBメモリーの再生音質はあまり芳しくありませんでしたが、CDとネットワークの音質は、価格を十分納得させられると思います。 癖が少なくややあっさりとした音質も、ヤマハのピュアオーディオモデルに共通する音色そのものです。 

仕上げの質感は高く、USBメモリーやネットワークの接続と表示の切り替わりは早く、まったくストレスを感じさせません。インターフェイスもわかりやすく、つまみ類も使いやすく操作感も良い感じです。 PC色の強いネットワーク機器の中にあってCD-500Nはその名の通り、ネットワーク接続で音の良い「CDプレーヤー」というイメージの商品です。CD中心の音楽鑑賞から、ネットワーク中心の音楽鑑賞に移行したいとお考えのオーディオファンにぴったりの商品だと思いました。手元にあるCDを機器ながら、それをリッピングしてネットワークで聞きたい、あるいはCDもダウンロードできる高音質音源も両方聞きたいとお考えのお客様にぴったりの製品だと思います。

Audiolab  M-DAC 音質テスト 生産完了品

2011年2012年とWHAT HIFIで五つ星を獲得したD/Aコンバーター audiolab M-DACを輸入代理店の"YST”から拝借し。YAMAHA CD-N500/ロトタイプの音質テストに引き続き、Bladelius Thor Mark3とBeethoven Concert Grand(T3G)の組み合わせで試聴を行いました。
JAZZ/ Come and Away with me クラシック/新世界 J-POP / B'z
ノラ・ジョーンズ 第一楽章〜 Love Phantom
試聴会や音質テストで良く用いますが、このソフトはあまり録音が良くありません。理想的ではない標準的なソフトに収録されたボーカルや楽器がどのように再現されるか?このソフトが楽しめるならば、ほとんどのJAZZ系の音楽は問題なく聴けることになります。 大編成の交響曲が自然な空間と共に納められて、音が多くなったときのシステムの処理能力(音を混濁させずにどこまで細やかに再現できるか?)や楽器の音色(色彩感)のコントラストの再現性をチェックしました。このソフトが満足に鳴れば、AVアンプでも本格的なクラシックを楽しめます。 録音が悪いと言われるJ-POPの中では比較的録音の良いソフトです。
国民的ROCKバンドと言っても差し支えないほど広く聞かれているB'zを試聴してみました。

Audiolab M-DAC 生産完了品

Beethoven Concert Grand(T3G)と組み合わせた時の音質グラフ

OSは、Windows7pro、再生ソフトは WIN-AMPCDをリップしてCDに記録したWAVEファイルをUSB接続で再生しました。
USBケーブルには、audioquest USB-Diamond2を使いました。

CDプレーヤーはCDディスク自体の響きが音に反映されるため、録音されている音にさらに少しエコー(響き)が加わって広がりや響きが生み出されます。PCオーディオには追加される「響き」がないので、音調はCDプレーヤーで聞くよりもさっぱりして感じられます。また、PCが発生するノイズが音楽に色艶を付けてくれる「高音(高次倍音)」をマスキングするために、ただでさえさっぱりしている声や楽器の音がさらに硬く単調になります。「潤いのある生の音」に触れることがなく、デジタルの単調な音に慣れきった耳なら、それでも満足して音楽を聞けるのかもしれません。しかし、料理で言うところの「天然ダシ」のような深い味わいを音の中に聞き出せる耳には、PC系オーディオ機器にありがちな味の素のような不自然な味や、あるいはダシ味がしない深みのない音は耐えられません。PCオーディオは、数年前の黎明期にはそんなサウンドでした。とても音楽を楽しめないと思ったものです。

しかし M-DACで聞くノラ・ジョーンズには、そういう「嫌な感じ」がまったくありません。確かにCDプレーヤーで聞くよりは響きが少ないのですが、細かい音の再現性が非常に高く、響きが消える部分までシッカリ再現されるので響きが少なく感じられないのです。また、楽器と楽器、ボーカルと楽器が重なった部分の音の分離にも優れ、高域の繊細な重なりが見事に再現されます。ノラ・ジョーンズの声は子音の再現も含め、高域のノイズ感や解像度不足感はまったく感じられません。楽器の響きの透明感や質感、奏者の表現も良く伝わります。低域はCDトランスポートを使わない美点で、CDプレーヤーよりも響きが引き締まって良く伸びます。ピュアオーディオ・プレーヤーとして考えても、M-DAC実力は非常に高いと思います。音を価格に例えるのはナンセンスですが、売値の2倍くらいの音はすると思います。

下手なPCオーディオで聞く交響曲は最悪です。音が混じり塊となって広がらず、デリカシーの欠片もないうるさい音に聞こえることがあるからです。これに対し高級コンポーネントで聞く交響曲はには明確な倍音構造が再現され、繊細な音が見事に折り重なって壮大な世界が形作られます。良い音で聴く交響曲は、壮大に躍動するスペクタクルなドラマを見ているようにすら感じることがあります。

AudiolabのM-DACは、USB接続DACとしては決して高級品ではありません。外部クロック入力なども備わりませんが、"素"の実力は非常に高く仕上がっています。低音は豊かでしっかりと引き締まり、不要な揺らぎがなくどっしりとしています。中音は、バイオリン・ビオラ、あるいはピッコロとフルート、クラリネットとファゴットのように「大きさの違う楽器の音色」をきちんと聞き分けられる十分な解像度感、分離感を持っています。高音は各楽器から放たれる繊細な高次倍音が、綺麗に折り重なっている部分までシッカリ再現されます。

PCオーディオ機器らしく良い意味で癖(個性)を感じないM-DACですが、決して無表情なのではなく音楽を十分に楽しませてくれる表現力を持っています。M-DACが持つ良い意味で無個性・モニター的なサウンドで新世界を聞いていると、演奏されたときのスケールの大きさや精緻な構造が非常によくわかります。これは音楽に色を付ける「トランスポーター」と言うデバイスを持たない「PCオーディオ」の長所だと断言できます。それを面白くないと言う見方もありますが、音楽をフェアに再現するこういう音は決して悪いものではないと私は思います。

試聴の最後によく売れた歌謡曲の代表選手として、「B'z/ラブ・ファントム」を聞いてみました。

ラブ・ファントムは弦楽器のイントロから始まりますが、弦楽器ならではの切ないイメージが映画の効果曲のようにぐいぐい伝わります。ボーカルは走りすぎず弾け過ぎない、稲葉さんの独特の歌い方が上手く再現されて嬉しくなります。ギターも「鳴き」が見事で、良いギター独特の音色の甘さが魅力的に鳴ります。バックで鳴っているシンセサイザーのキラキラした音にも、しっかりと色が付きカラフルです。 生楽器は生楽器らしく、声は声らしく、シンセサイザーの音は単調にならず、それぞれの音が持つ特徴と表現が見事に描き分けられます。 

録音が芳しくないとされるJ-POP系ROCKの代表選手のB'zですが、実はかなり録音が良いのです。そう言っても多分こんなすごい音でB'zを聞いたことがある人は、ほとんどいらっしゃらないでしょうし、まさかこんな音でB'zを鳴らせることを知っている人は、それよりももっと少ないでしょう。

POPSやROCKは録音が悪い低級な音楽だと、高級オーディオで聞くべき音楽ではないとばっさり切り捨てられることがあります。確かに本格的な装置で聞くに堪えない、粗悪な音質で録音されているアイドルのソフトも少なくありません。そういうソフトはラジカセや携帯電話などの粗悪な再生機器で再生するのが似合っていますし、そのように作られているのだから仕方ありません。しかし、J-POPやROCKの中には非常に録音が良いディスクがあります。J-POPでは、今回テストしたB'zだけでなく、サザンオールスターズやMr.Childrenなどもこだわった良い音で録音されています。とにかく、M-DACは素晴らしい音でB'zを鳴らしました。

Audiolab M-DAC 総合評価

PCオーディオが台頭した当初、その音は高域が硬く抜けきらず、低域が甘く、「初期のCDのように悪い意味でのデジタルの癖」が感じられました。しかし、それからたった数年でその音質は大きく改善されつつあります。

中でも「すでに音の良いデジタルオーディオ機器を発売した実績を持つオーディオ・メーカー」から発売されるPCオーディオ関連機器(主にDAC)には、高級CDプレーヤーに匹敵するほどの音質を持つ製品も存在します。今回テストした日本では比較的地味な扱いの「Audiolab」から発売されるM-DACは、私の予想を大きく超える良い音質に仕上がっていました。さらに高級オーディオ機器の音作りに於いて避けられない「メーカーの味付け」が感じられないところも素晴らしいと思います。確かに、味がないのが良いのか悪いのか?判断は難しいところですが、PCオーディオならではの「無個性」を見事に「個性」に転換した、M-DACは音楽を公平に再現する装置として大きな価値を持っていることに間違いありません。

高いもの、売れているものが「必ずしも優れているのではない」というのは、オーディオ機器だけではなく音楽業界も同じです。PCを使って音楽を聞きたいとお考えなら、M-DACは比較的低価格でその望みを確実に叶えてくれる数少ない製品の一つです。

2012年12月 逸品館代表 清原 裕介

 

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