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YAMAHA ヤマハ A-S2100 CD-S2100 プリメインアンプ CDプレーヤー 音質 試聴 比較 レビュー 価格 

A-S2100 プリメインアンプ 、 CD-S2100 SACDプレーヤー・音質テスト

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YAMAHAから2013年秋に登場したフラッグシップモデル”A-S3000、CD-S3000”の技術を踏襲する下位モデル”A-S2100、CD-S2100”が発売されました。

プリメインアンプ A-S2100には、A-S3000から「全段フルディスクリート&フルバランス伝送増幅回路」、「左右対称コンストラクション」、「徹底したローインピーダンス設計」「MOS-FET出力素子」、「高品位電子ボリューム」、「ディスクリート構成ヘッドホンアンプ」、「出力メーターを備える外観デザイン」などが引き継がれ、CDプレーヤー CD-S2100には、CD-S3000から「全段フルディスクリート&フルバランス伝送増幅回路」、「高剛性CDメカニズム」、「デジタル/アナログ独立電源トランス」、「ESS社製 32bit DAC」、「YAMAHAオリジナルUSBデバイスコントローラーIC」、「アルミダイキャスト製CDトレイ」などが引き継がれています。

メーカーからは、早々に”プロトタイプ”と書かれたシールが張られた試聴機が届けられました。持ち回り途中と言うことで、あまり時間をかけて試聴できず、またプロトタイプなので製品とは若干音質が異なるかも知れませんが、とりあえず聞いてみました。

YAMAHA A-S2100 メーカー希望小売価格 ¥250,000(税別) (この製品のご購入はこちら

最大出力 120W×2(8Ω)
190W×2(4Ω)
音声入力 同軸(RCA)×4、XLR×1
Phone×1、Main×1
音声出力 プリアウト/RECアウト×各1
周波数特性 6Hz〜100kHz(+0/-3dB)
20Hz~20kHz(+0/-0.3dB)
サイズWxHxD 435×157×463(mm)
重量 23.4Kg
消費電力 350W、待機電力 0.3W

YAMAHA CD-S2100 メーカー希望小売価格 ¥250,000(税別) (この製品のご購入はこちら

アナログ出力 RCA×1
XLR×1
デジタル出力 同軸(RCA)、光(TOS)×各1
デジタル入力 同軸(RCA)×1
光(TOS)×2
USB TYPE-B
周波数特性 CD:2Hz〜20kHz
SACD:2Hz〜50kHz
サイズWxHxD 435×137×438(mm)
重量 15.6Kg
消費電力 30W、待機電力 0.3W

Vienna Acoustics Beethoven Concert Grand(T3G)

 
形式 3Way・5Speaker・バスレフ方式
ユニット 高域:28mm/シルクドーム
中域:152mm×1/スパイダーコーン
低域:178mm×3/スパイダーコーン
能率 91.0dB/1W/1m
クロスオーバー 150Hz/2600Hz
周波数特性 28-22Hz
インピーダンス
サイズ W245×H1130×D455(mm)
重量 32.5Kg(1台)
希望小売価格 900,000円 (ペア・税別)
仕上げ ローズ、チェリー、ピアノブラック
ピアノホワイト

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ディスクメディア 音質テスト

Bad-25th Anniversary Bad-25th Anniversary Michael Jackson ”Dirty Diana (2012 Remaster)”

イントロの一音が出た瞬間から、これまでのYAMAHAサウンドとまったく別物に仕上がっていることが分かります。私達が想像する従来のYAMAHAのサウンドは、繊細だけれどやや静的なイメージではなかったでしょうか。

最近、多くの国産オーディオ製品が従来よりも厚みのある音に変わりつつあります。Esotericもそうですし、特に変貌著しいのがMarantz製品です。中でも最近発売されたPM8005の出来は素晴らしいと思いますが、S2100 Seriesもその例に漏れず中低音が驚くほど豊かです。

マイケル・ジャクソンのソフトには、重低音がはいっている曲が沢山あります。「Thriller」のイントロには、ドアが開く時に空気が動く音が「聞こえない低音」として収録されています。音としてではなく空気の動きとして録音される50Hzを大きく下回るような重低音は、再生する機器がかなりの低音再生能力を持っていないと再現しません。今回、試聴した”Dirty Diana (2012 Remaster)”のイントロに収録されている重低音をS2100はきちんと再生し、重く厳かに始まる曲の「つかみ」の部分が見事に表現されます。続く10曲目でも心臓の鼓動のような、低音のパルスがきちんと再現されました。

中音は少し甘めで、ややまったりとしています。テキスタイル型ツィーターを搭載するBeethoven Concert Grand(T3G)との相性でしょうか?マイケルの声にやや「切れ味」が足りません。また高音は、少し硬く耳障りに感じる所があります。すぱっと切れるような高音ではなく、切り口が少し太い感じです。POPSをメインにお聞きになるなら、この点に注意して組み合わせるスピーカーを選ぶ必要がありそうです。

今回の試聴でS2100 Seriesはパワフルで明るく、ポップなサウンドに仕上がっていることが確認できました。同時に全体的に音の反応が遅く、まったりして切れ味が少し不足するようにも感じました。それは、試聴までに一晩ウォーミングアップするはずが、アンプの省電力設定を切り替えていなかったため、深夜にプリメインアンプの電源が切れ、翌日の試聴までに十分なウォーミングアップができなかった影響かも知れません。その点をもう少しじっくり聞いて確認したいのですが、返却期日が迫っているため今回は諦めざるを得ませんでした。

Violin Concertos (Hybr) (Ms) Hilary Hearn  “Bach Concerto” 

SACDレイヤー

素直で明るく、元気良いサウンドです。晴れ晴れとした、健やかな春風を感じる印象でこの曲が鳴ります。

マイケル・ジャクソンのソフトでも感じたのですが、このソフトでも中高域の分離が少し不足気味で音がほぐれない部分があります。すでに電源投入から約15分程度が経過していますが、まだ「暖まり(ウォーミングアップ)」が足りないのかも知れません。バイオリン、チェロ、コントラバスのパートの分離感がもう少し欲しくなります。

それを除けば、前後左右への音の広がり、低音と高音のエネルギーバランス、癖の少なさなど音楽を十分楽しめるレベルに達していることが聞き取れます。

このソフトでも従来のヤマハ製品よりも、躍動する元気な音を聞かせてくれました。

CDレイヤー

SACDに比べ高域が僅かにロールオフして感じられますが、それと聞かされなければCDとの違いは分からないほど軽微です。10年ほど前のSACDプレーヤーでCDとSACDを比較すると、高域の再生限界(高次倍音の再生限界)に大きな差を感じたのですが、最近の高級SACDプレーヤーでは、その差は無視できるほど小さくなっています。

CD-S2100もその例に漏れず、高音の聞こえ方はSACDとCDでそれほど大きな差が感じられません。特に楽器から離れた場所で聞く交響曲は、民族楽器やJAZZほど高音再生に依存しません。そのためか、SACDよりもCDの方が「聞きやすい」と感じることが少なくありません。このソフトではSACDからCDにレイヤーを変えたことで高音が僅かに抑えられ、グラムフォンのこのディスクが持つ「音の濁り」という悪癖が、少し緩和されるように感じます。高音の鮮度がほんの僅かに薄れたことで、不必要な「見えすぎる(聞こえすぎる)」部分が緩和され、よりまとまった演奏に聞こえました。

CD-S2100は、最新のデジタルプレーヤーらしくSACDとCDをそれほど大きな違いなく鳴らします。これならば、聞くソフトはあえてSACDにこだわらなくても問題はなさそうです。

バラード・アンド・バートン バラード・アンド・バートン アン・バートン ”The Shadow of Your Smile”

アン・バートンの声とピアノの響きが、明らかに「多め」です。

A-S2100の音は往年の「MOS-FET」を使ったアンプにイメージがダブります。立ち上がりが少し穏やかで、中低音に厚みがあり、独特の滑らかさと響きを持つ。一般的に中高年のオーディオマニアが「MOS-FETの音」と一般理解している音によく似ているのです。事実、後から製品に添付された解説を開いてみると、A-S2100の特長に「MOS-FET」を使ったと大きく書かれていました。

Sansuiがアンプに使っていたオーディオ専用トランジスターRAPTにも共通する、MOS-FETのやや過剰な響きとだぶつく寸前の低音に、私は少し人工的な着色を感じますが、ほとんどの場合は、逆に「滑らかでリッチな音」として好意的に受け入れられると思います。

ゆったりと時間が流れ、ビンテッジの趣を感じさせるたおやかさでこの曲が鳴りました。

※USB入力は、返却期日の都合でテストできませんでした。


試聴後感想
今回の試聴は時間が押していたため、十分なものではありません。また、届けられた試聴機には「Prototype」のシールが貼られていたので、市販機とは僅かに音質が異なる可能性があります。それを踏まえてもS2100 Seriesの音質は従来のYAMAHA製品とは明確に変わっていることを感じます。

まず、従来モデルに比べて中音低音が明らかに分厚くなっています。中高域も無味無色なイメージの従来とは違い、トロリとした甘く暖かい響きを持っています。YAMAHAの音作りに対するこれまでの私のイメージは、Accuphaseに近いものでした。しかし、中域を膨らませ重心を低く構える「かまぼこ形」のエネルギーバランスや、滑らかで甘い響きを感じる中高域などは、同じ国産品でもLuxmanに似ています。しかし、高音の毒等の甘い響きを持つLuxmanとは違い、高音が端正に感じる部分YAMAHAらしさが残っているように思いました。

音楽の表現も、どちらかと言えば静的なイメージが強かった従来の性格が180度変わり、音が前に出て押してくるアグレッシブなものに変貌しています。外観は従来の「おとなしさ」を維持しているだけに、この劇的な音質変化には戸惑いを感じられるかも知れません。

新型のS2100 Seriesは、購買対象年齢層をグッと若くしたイメージの音作りに感じます。しかし、聞いていてワクワクして元気の出る音この音は、毎日が平凡になって来つつある中高齢者にこそ、気分の若返りのために必要だと思うのです。

2014年6月 逸品館代表 清原裕介

 

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