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コスパ最高! 選んで間違いなしの”逸品館お薦めオーディオセット”をご紹介!audiopro FS-20PBAIRBOW AI-301 Special V2 、 HD-AMP1 Special「高級オーディオ」といえば「どれくらいの価格?」を想像されますか? 逸品館を始めた頃は、単品で数十万円が相場でした。 でも最近は、オーディオもどんどん値上がりして「数百万円」が相場になってしまったようです。 車も同じように値上がりして、高級車は「一千万円」を超えるのが当たり前になりました。 けれど「普通の方」から見れば、どれもこれもが途方もない金額です。 そんな価格でなければ、良い音で音楽は楽しめないのでしょうか? 高ければ、高いほど良いのでしょうか? けっして、そんなことはありません! 車もオーディオも”モデル”を選べば、1/10の価格だって十分に楽しめます。 特に逸品館が選りすぐった「オーディオセット」の音質は群を抜きます。 これから、そんな「安くて旨い」コスパ最高!のお薦めオーディオセットをご紹介しましょう。 試聴概要のご説明
音質をYouTube逸品館チャンネルで確認する
おすすめスピーカー 「置きやすさ」を考えるとスピーカーは小型ブックシェルフですが、本格的に音楽を楽しむために「重低音」は、やっぱり外せません。けれど安いスピーカーは、コストの制限でキャビネットが弱く「低音が濁ったり」・「膨らんだり」しがちです。 さらに中高音は自然に繋がり、どこに置いても音がスムースに広がらなければなりませんが、ツィーターの音質も不十分で「スピーカーから音が出ている」のがはっきりとわかります。こんなオーディオは、最初「おっ!」と思っても、長く聞いていると疲れてしまいます。 だから音質は、安くても納得できなければなりません。 そして!やっぱり「見かけ」も大事ですよね!! こんな贅沢なのぞみを叶えてくれるスピーカーはあるのでしょうか? 私は毎年100を超える新型スピーカーを、30年以上聞き続けてきました。 その中から選んだのが「audiopro FS-20」です。 音質が素晴らしいだけではなく、仕上げが美しく、ペアの価格が「1本の価格」に感じられるほどです。 けれど、実はこのスピーカーは「10年近く前に生産完了」になっているのです。ではなぜ、10年も前に生産が完了した製品が今「新品」で手に入るのか?それは、逸品館がaudioproに直接注文して「日本専用モデル」として生産を継続させているからです。 日本専用モデルとして、生産が続けられている「audiopro FS-20」には、2種類の仕上げがあります。キャビネットの表面に「木目のビニールシート」が貼り付けられた木目仕上げと、逸品館が専売にしているキャビネットの表面が「塗装仕上げ」の「ピアノブラック」です。 スピーカーは「仕上げ」で音が違うのをご存じですか? スピーカーも楽器と同じように、「キャビネット表面の仕上げ」で音が変わるのです。 あなたなら楽器を買うときに、ビニールが表面に貼ってあるモデルを購入しますか? audiopro FS-20 ピアノ ブラック(逸品館専売モデル) メーカー希望小売価格 140,000円(ペア・税別) このスピーカーの「重さ」をチェックして下さい。 実売・ペア10万円強(税込)というこの価格帯のスピーカーで、こんな重量の製品はまずありません。 なぜなら「重さ=輸送コスト」だからです。 それでもこの価格を実現できたのは「日本専売=大量発注」&「中間コストの削減」で値段を抑えているからです。 さらに「口径25mmと133mmのウーファー2基を搭載する」という所まではこの価格の標準ですが、FS-20はさらに「口径203mmのウーファー」をキャビネットサイドに備えています。 大口径のユニットの当サイト3Wayの構成でサブウーファーの必要性を感じさせない「重低音の再生」を実現するだけではなく、を大口径のユニットをサイドに配置することで「音の広がりに優れる幅狭ボディー」が実現します。幅が狭いキャビネットは、ツィーターの音を反射しにくく小型スピーカーのように音が自然に広がるようになります。さらに反射を抑えるため、FS-20のキャビネットは角が丸く、表面の反射を抑えるために前面が「ブラック・レザー」で覆われています。 それだけの「物量」と「工夫」が詰め込まれているからこそ、納得の「高音質」を発揮できるのです。 このFS-20 ピアノ ブラックは、光の反射も少なく、大型テレビやプロジェクターと組み合わせる、ホームシアターにもお薦めです。 お薦めアンプ AIRBOW(エアボウ)は、逸品館が1998年に樹立したオリジナルブランドです。最初のモデルは、プリメインアンプの「TYPE-1」発売当初の価格は、99万円でしたがさらに改良を加えた「TYPE-1 pec99/REV.B」を1翌年に20万円で発売しています。 このモデルの音決めは逸品館が担当し、設計と生産は、当時NECから分業したオーディオメーカー「Authentic」が行っていました。当時、プリメインアンプで「最高価格」だったにもかかわらず、このモデルは約100台を完売し、惜しまれながら生産が完了しました。 その「TYPE-1」の音質を低価格で実現するために続いて発売したのが、オリジナル設計の小型プリメインアンプ「Little Planet」です。軽く軽量のボディーと外付けのノイズレズ・インバータ電源で構成されるこのプリメインアンプは、「TERA」、「LUNA」へと発展し、シリーズ合計で1000台を超える大ヒットとなりました。 ※これらのモデルは発売後20年を経過した今も、外装部品の損傷以外はメンテナンスが可能です。 このような優れたオリジナルモデルを設計できる技術を持つAIRBOWですが、現在は「メーカー製品のカスタムモデル」が主要な製品となっています。それは「より良い音」を「よりやすく」、「より安全」にお届けするために最適な方法だからです。 AIRBOW AI-301 Special V2 販売価格 73,500円(税別) (現金で購入)・ (カードで購入) スマホと繋がる「Bluetooth」を備え、さらにPCと繋がる「USB端子」、テレビやブルーレイプレーヤーと繋がる「同軸/光デジタル端子」を備える、DAC内蔵小型プリメインアンプ。 FS-20 の特徴である、滑らかな中高音と厚みのある低音を引き出します。詳しい説明はホームページをご覧頂くとして、見かけや価格からは信じていただけないであろう「高音質」を、YouTubeで是非お確かめ下さい。 AIRBOW HD-AMP1 Special 販売価格 180,000(税別) (現金で購入)・ (カードで購入) marantz(マランツ)が高級プリメインアンプ「PM12、PM10」の習作として作った小型プリメインアンプを徹底的に高音質化したカスタムモデルです。発売当初は25万円の価格設定でしたが、より多くのお客様にご愛用いいただきたいとの願いから18万円に大幅値下げしました。 marantz、DENONだけではなく、LuxmanやAccuphaseの25〜50万円クラスのプリメインアンプに匹敵するほどの細やかで情緒的な音質をFS-20から引き出せるだけでなく、ペア100万円クラスまでのスピーカーを十分な音質で鳴らせます。 2021年8月 逸品館代表 清原 裕介 |
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