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PASS INT-25、HEGEL H390、Mcintosh MMA352 プリメインアンプl 比較 試聴 音質 評価 販売 展示 価格 レビュー 評判高級プリメインアンプ、Mcintosh MA352、PASS INT-25、HEGEL H390 音質比較テストHEGEL(ヘーゲル) H390 DAC内蔵 プリメインアンプ Mcintosh(マッキントッシュ)MA352 真空管&トランジスター ハイブリッド プリメインアンプ PASS(パス) INT-25 純A級 プリメインアンプ 逸品館を始めた頃、ハイエンド・プリメインアンプの代表選手は、メーカー希望小売価格35万円の「Luxman L570」でした。 それが今は、少し前に音質をチェックした昨年発売のmark levinson ハイエンド・プリメインアンプ「No.5805」が85万円で、EsotericやAccphase、Luxmanのハイエンド・プリメインアンプも大体同じくらい、marantzやDENONはもう少し安いですが、だいたい100万円が「ハイエンド・プリメインアンプ」価格の目安となっています。 一昔前なら「セパレートアンプ」に十分手が届いた100万円。 このクラスのプリメインアンプは、一体どれくらいの音質なのでしょうか? 手持ちのオーディオの「ダウンサイジング」に使えるのでしょうか? ペア200万円クラスのスピーカーを鳴らし切ることはできるのでしょうか? そこで今回は、エレクトリが扱っているこのクラスの製品として、「HEGEL H390 / 70万円」、「Mcintosh MA352 / 90万円」、「PASS INT-25 / 90万円」を拝借して、mark-levinson「No.5805」と同じ条件で聞き比べてみました。 HEGEL H390 メーカー希望小売価格 700,000円(税別) HEGEL「H390」は、トランジスターアンプの歪みの原因となる「ゼロクロス歪み」を解決した、特許取得済みのフィードフォワード補正回路の最新バージョン「SoundEngine2」テクノロジーをハイパワーで低歪みのアンプ回路に組み合わせることで、広大なサウンドステージのダイナミックな再生に加え、音楽の細部までも滑らかに再現するHEGEL製品全般に共通する色づけの少ない音質が特徴です。 欧州(ヨーロッパ)では、ネットワーク音楽再生が盛んなこともあり、HEGELは早くからプリメインアンプに「ネットワーク対応(Ethernet)」デジタル入力を装備してきたメーカーの一つです。H390も例に漏れず、USB、Ethernet(RG45)を一とする豊富なデジタル入力が装備されています。 対応するフォーマットは、通信族どの限界で従来型入力(同軸/光)では「PCM 192KHz/24bit / DSD2.8MHz」に止まりますが、USB/Ethernetでは「PCM 384KHz/32bit / DSD 11.2MHz」と十分広くなっています。 今回は、AIRBOWミュージックPC「Enterprise S」を組み合わせて、CDから取り込んだPCM(44.1KHz/16bit)をUSBの最大フォーマット「384KHz/32bit」と「DSD/11.2MHz」を聞き比べ、よりきめ細やかで豊かな表現力が発揮された「DSD/11.2MHz」へのアップサンプリングで試聴しました。 今回は、他メーカー製品と価格を合わせるために「H390」を選びましたが、HEGELはさらに上級の「H590 130万円(生産完了)」をラインナップしています。
Mcintosh MA352 メーカー希望小売価格 900,000円(税別) MA352は、真空管(プリアンプ)とソリッドステート(パワーアンプ)回路を組み合わせ、斬新な視覚的デザインを纏わせた新世代のMcintoshプリメインアンプの先駆けとなる、MA252(48万円)の上級モデルとして発売されました。 LED照明付きのスタイリッシュな保護ケージに収められた、12AX7a x 2本と12AT7 x 2本の真空管回路で構成されたプリアンプ部と、出力トランスを使わないダイレクトカップルド構成のソリッドステート設計のパワーアンプ部が組み合わされるのは同じですが、出力がMA252の「100W+100W(8Ω)、160W+160W(4Ω)」から、「200W+200W(8Ω)、320W+320W(4Ω)と2倍に高められています。 MA252で採用された新機能/デザインの「”Mc"ロゴをあしらった新デザインのマッキントッシュ・モノグラム・ヒートシンク(McIntosh Monogrammed Heatsinks」や、スピーカーを守る安全な保護回路「パワーガード、セントリーモニター、パワーコントロール」、Bass(低域)とTreble(高域)それぞれ-10dB〜+10dBの範囲で調整可能な「30/125/500/2K/10K(Hz)・5バンドのトーンコントロール」などは共通して引き継がれています。 デジタルコントロールを持たない「フル・アナログアンプ」として構成される、MA352にはカートリッジロードを「50〜800pf」の間で切り替えることのできる、凝ったMMカートリッジ対応フォノ入力が装備されています。 写真でもお分かりいただけると思いますが、マッキントッシュ伝統の鏡面仕上げのステンレス・スティール・シャーシと両サイドのアルミ・ダイキャスト・製品名バッジ・ブルーの透過照明パネルなど、そのゴージャスな外観だけでも所有欲が満たされます。
PASS INT-25 メーカー希望小売価格 900,000円(税別) PASS INT-25は、最大出力60W(8Ω)の上級モデル「INT-60(130万円税別)」の単なる下位モデルではありません。 基本的な回路構成はINT-60を踏襲しますが、INT-25は出力を25W(8Ω)に抑えることで、MOS-FETをよりシンプルなシングルエンド・プッシュプル構成とすることで「完全なA級動作」を可能としています。この構成は、PASSとFirstWattの双方の思想から生み出されました。 回路の段数を可能な限り減らしシンプルな構成とすると共に、信号経路の「カップリング・コンデンサー」を廃したことでINT-25は上級モデルINT-60と同じ「DCアンプ(0Hzから出力)」となっています。 入力は、RCAが3系統のみと、こちらもシンプルな構成となっています。
HEGEL H390のみ「USBデジタル入力」を装備します。試聴は、データーの送り出し機にAIRBOW ミュージックPC「Enterprise」を使い「No.5805の試聴と同じよう」に、Enterpriseが搭載するHQ Player4 EmbeddedでデーターをH390が受け付ける上限の「PCM×8倍/32bitにアップコンバート」して直接USB接続した場合の音質チェックからスタートしました。 続いて「PCM×16倍/24bit」にアップコンバートしたデーターを「AIRBOW Spring2 Special」でDA変換し、H390を含む3台のプリメインアンプに「RCAアンバランス接続」して音質を比べてみました。 スピーカーは、No.5805の試聴に合わせて、Vienna AcousticsのLisztを使いました。 AIRBOW Enterprise S 販売価格 750,000円(税別)〜(現金で購入)・(カードで購入) AIRBOW Spring2 Special 販売価格 450,000円(税別)〜(現金で購入)・(カードで購入) Vienna Acoustics Liszt (現金で購入)・(カードで購入)・(中古で探す)YouTube音質比較
アップコンバート「PCM vs DSD」を比べると、DSDの方が滑らかで自然な音が鳴ったので、アップコンバートは「DSD/11.2MHz(×256)」で試聴を行いました。 エッジはそれほど強く立ってはいませんが、この曲を滑らかで艶っぽく鳴らします。響きが長く、音が重なる部分の混ざり具合が絶妙です。英語の発音と、ジョースタッフォードの声質がとてもよく分かります。 ホールの透明度はやや不足していますが、タギングを入れて強弱をしっかり付けるガロワの特徴的で丁寧なフルートの吹き方はとても上手く再現されています。音が滑らかにつながる、スラーの部分も一筆で描いたようにスムースです。 音が消えた部分の静寂感は少し甘く、もう少し完全に音が消えて欲しいと感じましたが、音楽をよく分かって作られた立派な音だと思います。 ガロワの演奏で感じたように、音が消えた静寂の「間」の表現は少し甘く、やはり音が完全には消えない感じです。 弦楽器は滑らかですが、やはり輪郭の鮮烈さが不足するので、この曲の「パワフルさ」が再現しきれていません。ホールの後方、音がやや「緩い座席」で聞いている感じです。 低音はほどほどによく出ます。ダンピングはしっかりしていて、低音が消え残り膨らむことはありません。 ただ、中低音がやや濁り、打ち込みの低音とボーカルの低い声が混じります。音の数や分離感はかなりのレベルなのですが、メリハリ(音の輪郭の強さ)が足りないため、それぞれの音の端っこが混じってしまうのです。 この曲はすでに何度も「最高のサウンド」で聞いているので、H390の質感に不満が残りました。 ギタリストのタッチが生き生きと再現差れ、ミーシャのボーカルも心に響きます。 アコースティックでシンプルな構成の音楽に、H390はとてもよくマッチしています。
USB入力でもAnalogue入力(AIRBOW
Spring2 Specialとの組み合わせ)でも、音色に一切変化がないのは素晴らしいと思います。けれども逆に、この変化の小ささ(違いが分かりにくい)が、デジタルはあまりおもしろくないと言われる原因かもしれません。それはともかく、音の密度が大きく向上し、演奏にメリハリがでて、空間の濁り(曇り)も消えました。 HEGELらしい優しさは、高く評価できますが、この曲ではもう少しメリハリが欲しいと思いました。少し前に、Mark-Levinosn
No.5805で同じ曲を聴きましたが、デジタル入力(USB)対決では、HEGEL
H390とNo.5808は良い勝負(引き分け)で、アナログ入力(RCA)対決ではNo.5805がH390を上回っていたように思います。 静寂感がまだすこし足りないので、もしかしてと思い最近取り付けた「LED蛍光灯」を消してみると、静寂感が一気に向上しました。さらにエアコンのファンも止めると、足りないと感じていた静寂感が見事に再現されるようになり、ガロワがフルートのキーを操作する小さな音まで聞こえるようになりました。この音なら、目を閉じるとホールの最高の席で演奏を聴いているのと、かなり近い印象です。 この曲は、TAD「Reference System」などの「最高級コンポ」で何度も聞いています。そういうイメージにかなり近い音になっています。 木琴系打楽器のシロフォン(マリンバ?)の「冴え」が全く違います。「ドンッ」と入ってくる低音の爆発力も、金管楽器の切れ味も別物です。蛍光灯の消灯、エアコンのオフを差し引いても、USB入力との音質の違いは明らかです。後方で鳴る、低い音の圧力や存在感、シンフォニーの楽器の配置、ピアニシモからフォルテシモに移動する変化のスケールがリニアで、それぞれの楽器がどのように演奏されているか、手に取るように分かります。指揮台のところまではいきませんが、ホールの前方で演奏を聴いているイメージでシンフォニーが再生されました。 ここまでの聞き比べで一貫してH390に感じるのは、「存在感の薄さ」です。もし、あなたが「オーディオ機器の存在感」をお求めならこの音は方向性が違いますが、オーディオ機器の存在感を消した「演奏の再演」を目的とされるなら、その目標はほとんど達成されていると思います。 低音楽器の実在感が全然違ってきました。打ち込みのパーカッションの存在感も全然違います。USB入力では、やや曖昧でだらだらと聞こえた「リズム」が、明快で計算され尽くしタイミングで聞こえます。体が動き出すような感じではありませんが、リズムの変化と、楽器の数が増えるのに意識がリンクして、演奏に深く深く引き込まれていくようです。 ボーカルの存在感も全く変わっています。 ギターの響きの透明感、金属弦の凛とした響きがぐっと引き立ってきました。 驚くほど正確な音ですが、しっかりと血が通っています。 HEGEL H390試聴後感想 自然でナチュラルな音ですが、それ以上でもそれ以下でもありません。 ボーカルがスピーカーの中央に「ポッ」と浮かび出るような定位と、粘りけのある声の艶やかさ。ボーカルを一音を聞いただけで「ほほが緩み」ました。MA352が胸を張って、「JAZZは俺の出番!」だと語りかけてくるようです。 照明を落とした部屋の前に、ブルーバッフルのJBL。サイドテーブルには、ブルーの照明がひときわ美しいMcintosh。ピンスポットに浮かび上がる、レコードのジャケット。異国の香り。始めて「ハイエンドオーディオの世界に足を踏み入れた瞬間」そのすべてが鮮やかに、脳裏によみがえります。 JAZZ
VOCALこそ、Mcintoshの真骨頂です。 H390に比べて、演奏が生き生きとしています。音の変化が大きく、リズムが躍動し、メロディーが大きく変化します。ブレスの音も人間が「息を吸っている実感」がとても強くなって、HEGALでは「息」と感じた音が、「息吹」に変わります。 この音なら、目を閉じればコンサート会場にたやすくトリップできます。フルートの音の評価よりも演奏をじっくりと聞いてみたくなります。 弦楽器に「バイオリン系の楽器らしい、連続的でしなやかな変化」が出てきました。木琴の色彩感も全然違っています。 McintoshはJAZZ VOCALだけではありませんでした。脱帽です。 音のエッジはやや緩くなったのかもしれませんが、そんなことよりも「演奏が弾む感覚」が全く変わります。 ベースは弾み、パーカッションの存在感(スパイス感)も全然違ってきました。 この曲には、MA352の元気で明るい音が断然合っています。 HEGAL H390では「バッハ的」に感じられたこの曲が、「モーツァルト的」に生き生きとしてきました。 ホールの中央で「一人」堂々と歌っていた「ミーシャ」が、数百人程度のライブハウスで、あるいはもっと規模の小さいライブで、観客と共に「実感分かち合いながら」歌っているように変わります。 別れがこんなに悲しく苦しいことだったことは、ずいぶん昔に忘れていました。 Mcintosh MA352 試聴後感想 HEGEL H390だけを聞いていたときは、そんなに大きな不満は感じられず、でも音楽を分析しているような雰囲気だったのかも知れません。 Mcintosh
MA352を聞き比べると、それが「実感」としてこみ上げてきます。MA352で同じ曲を聞くと、H390の音は「色が薄く」 静(H390)と動(MA352)。その音はハッキリと違います。 この二つのアンプの「評価」を書くと言うことは、その違いを正しく文章化できるかどうかだけが問われます。音の違いは誰が聞いても明かです。 No.5805と今回聞いた3台のプリメインアンプでは、もっとも音が細かいのがINT-25です。MA352は生演奏が「さらにゴージャスに再現」されましたが、そういうサービスをせず、あるがままに音を出してくるINT-25は「生演奏をガラス越しにスタジオコンソールモニターで聴いている」ようです。 ボーカルの艶やかさなどの「演出感」、明るくセクシーな雰囲気はMA352に分がありますが、きめ細やかな実在感、分離感、密度感、それぞれの音がしっかり再現される部分でINT-25はMA352を超えています。 どちらを選ぶかはとても難しいですが、どちらを選んでも「納得できる音」が出せるのは間違いありません。 トランジスターアンプとは思えないほど音が滑らかで、暖かい雰囲気です。 MA352と比べて、音質がきめ細かく、演奏がより丁寧に感じられ、ガロワの息づかいもMA352よりもはっきりと感じられます。 MA352で聞くガロワは「楽しい演奏」、INT-25で聞くガロワは「丁寧な演奏」です。どちらも見事です。 音量はメーターを見てサインウェーブで合わせているのですが、INT-25はサインウェーブの音量は同じでも演奏の音量は、MA352よりも音量が少し小さいようです。それが原因で、ホールのサイズが少し小さく感じられますが、音量が地裁にもかかわらず細かい音質の再現性ではINT-25がMA352を確実に凌駕します。耳に聞こえる音は言うまでもなく、雰囲気として感じられる「聞こえない音の変化や空気感」まではっきりと伝わります。 低音の量感や押し出し感はMA352が上で、伴奏の「存在感」はMA352の方が高かったと思いますが、低音の密度感(低音が拡散せず固まる感じ)や、音階やリズムの変化の大きさではINT-25がMA352を上回ります。 ボーカルは、トランジスターアンプとは思えないほど滑らかで暖かく、ハーモニーの分離にも優れています。 この曲でも、INT-25の「きめ細やかさ」が生かされます。 MA352は「観客と一体となって」この演奏を楽しめました。 ミーシャとの距離は少し遠くなりましたが、より冷静に演奏を味わえます。 総合評価 AIRBOW
Spring2 Special・Vienna Acoustics
Lisztに「癖(色づけ)」がほとんどないことも影響していると思いますが、3つのアンプを比較して一貫しているのは「スピーカー(オーディオ機器)の存在感」がとても希薄だということです。Lisztの立体感(定位)が素晴らしい(同軸ユニットならでは)のも理由の一つでしょうが、部屋と言う「障壁」やスピーカーの存在感をほとんど感じることなく、360度方向に音場がストレスなく展開します。オーディオで聞いているというストレスをまったく感じさず、どのアンプで聞いていても、目を閉じればスピーカーが完全に消えてしまいます。さすがにこの価格帯の製品は違うと感じました。 音質には問題はありませんが、私ならH390は選択しません。音楽が感動的に鳴らないからです。MA352とINT-25は好みの問題ですが、より「現実(生音)」に近い、INT-25を私は選ぶと思います。4年前の記憶になるのであやふやですが、INT-25はINT-60よりも音が良いのではないでしょうか? 音楽を聞かせるために「オーディオはこうあるべきというお手本のような音質」に仕上がっている、MA352とINT-25を聞いてしまうと、ちょと「国産高級プリメインアンプ」を選択するのは躊躇してしまいそうです。まあ、それはあまりにも先入観が強すぎるかもしれませんが(笑)。 真空管とトランジスター・ハイブリッド構成のMA352、トランジスター回路の純度を極限まで追求したINT-25。それぞれの構成はまったく違いますが、「達人」が作れば「方法論を超えてこういう音が出せる」のだと、認識を新たにしました。 この3台の試聴を終えた後に、試聴機として「導入(購入)」した、mark-levinson No.5805を改めて同条件で聞き直してみました。 いささか乱暴な物言いかもしれませんが、スピーカーにかぶりついて「耳を欹てない」限り、MA352もINT-25もNo.5805も、音質的にはたぶんそれほど大きな違いと思います。 なので、選択の基準は、音質や価格ではなく No.5805は、良質なデジタル入力(DAC)が備わり、フォノもMM/MCに対応するなど「隙のない多機能」にmark-levinsonらしい先進性が感じられ、 MA352は、真空管を前面に押し出した大型のボディー、透過照明などアメ車を豊富ととさせるゴージャスな外観や、実用的な5ポジションの「トーンコントロール」、さらにはかなり凝ったMMフォノ入力が備わるなど、アナログアンプとしての歴史の演出やエンターテイメント性が高く、 INT-25は、入力がRCA3系統のみでボリューム以外の調整機構はなく、フォノ入力もないというマニアックなまでの「シンプルさ」が追求されている、 などなど、製品としての明快なまでの方向性の違いに落ち着くでしょう。 2020年4月 逸品館代表 清原 裕介 |
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