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逸品館は、「瀬戸内 し・ま・の・音楽祭」を応援しています。
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瀬戸内 『し・ま・の・音楽祭』とは?
瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』は、2013年に瀬戸内海中部にある芸予諸島の伯方島にあるソルトハウス(現ゲストハウス)の「しまからの文化の発信を目指したい、しまで音楽会を開催したい」という呼びかけに応じて集まった在京の大学生たちと、広島や京都から参加した学生たちが混ざる形で「オーケストラ演奏会」を開催したのがその始まりの音楽祭です。
その後、瀬戸内各県(広島・愛媛・岡山・大分)の大学オーケストラを中心に参加者の輪が広がり、南は沖縄、北は仙台まで全国から集まったアマチュア演奏家により、2016年に伯方島、2017年に大島にて演奏会を行いました。2018年は4回目の開催になります。 |
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『創る音楽祭』
瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』、『し・ま・の・室内楽』の全リハーサルは公開されており、奏者が集まってから本番を迎えるまでのすべてがご覧になれます。指揮や指導に携わる方にとっては、貴重な「学ぶ機会」をご提供できます。
リハーサルのご見学は練習に支障のない範囲なら移動も自由で、ホール中の場所によってオーケストラが異なる聞こえ方をすることなど、奏者のいる場所と客席での音の違いも確かめることができます。
『し・ま・の・オーケストラ』の合宿では、ホールの響きの整え方や楽器の発音・全体のバランスについてのレクチャーなど、2日間の濃密なリハーサルを通して普段の活動に生かせるものを参加者にできる限りお伝えします。
普段の練習や演奏会では経験できない体験をすることで、演奏の向上や、指揮者の立場から見た演奏のあり方の学習など、音楽とより深く接していただけるきっかけになればと願っております。 |
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運営
しまから文化を発信したい、しまで演奏会を開催し音楽を身近に楽しみたい、という島の方々の想いに応えようとする趣旨に賛同したものを中心に、2016年度(第2回)より瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』実行委員会を設立し、以降音楽祭の運営を行っています。実行委員会は非営利であり、学校公演等の無料演奏会は会員の自費により実現しています。2018年度からは、一般企業様などに「協賛」をお願いしています。 |
| 逸品館は、瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』2018を応援しています
瀬戸内 『し・ま・の・音楽祭』に参加されている指揮者・豊嶋和史先生とはコンサートを録音・録画する業務用の装置や、録音された名演奏をより良い音で鑑賞するためのオーディオ機器を求めに来られたのがきっかけで出合いました。
出合ってすぐに「豊嶋メソッド」にどっぷりハマってしまった私は、コンサートの録音を手伝ったり、お弟子さんの練習におつきあいしている間に、自然と「音楽の本当の力」を知るようになりました。
音楽はその豊かな感情を伝え、分かち合うことで人間の感情を豊かにし、心を癒してくれる大切な存在です。音楽はイメージを伝えるために作曲され、その思いを演奏によって再現し、聞き手へ感動を伝えます。
逸品館が扱っているオーディオは、その感動を余すことなく、そして可能な限りありのままに伝えるものでなくてはなりません。
みんなが音楽をより深く楽しめるように。そういう思いから、逸品館は、瀬戸内『し・ま・の・音楽祭』2018を全力で応援しています。
生き生きと再現された音楽により、私達の生活はストレスから解放され、世界は意味豊かなものになります。あなたがそのような世界で生きる手助けをできたらと、逸品館は思っています。
瀬戸内 『し・ま・の・オーケストラ』リハーサルと演奏会の様子は、「YouTube
逸品館チャンネル」よりご覧いただけます。
コンサートのビデオ
ベートヴェン 序曲「コリオラン」
ベートヴェン ピアノ協奏曲第3番
ベートーベン 交響曲第4番
来年もまたお目にかかりましょう!
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