2014年10月17日(金曜日)〜10月19日(日曜日) ・ 逸品館は、お台場 青海フロンティアビルで開催される
ハイエンドショウ東京2014 に出展しました。
ハイエンドオーディオショウ東京2014
今年のハイエンドショウ東京は、「オーディオホームシアター展」と同時開催となり、会場もオーディオホームシアター展と非常に近い「青海フロンティアビル」に変わりました。 昨年も逸品館はハイエンドショウ東京出展しましたが、今回はスペースの関係でブースの広さが半減しました。また、Triodeとブースを共用します。 しかし、ご安心ください。Triode代表「山崎氏」との合意の上で、プログラムは逸品館が企画し、コラボレーションしながらデモンストレーションを行うことが決まっています。 |
今回のハイエンドショウでは、「オーディオホームシアター展」と共にイベントをご覧になられるお客様が増えるとの考えから、従来のプログラムに少し修正を加えて、少し低価格よりの製品を増やし、PCオーディオとサラウンドの試聴時間を増やしていますが、同時に「最高音質」をご体験いただくための「Best
Sound」の時間も強化しています。 |
ハイエンドオーディオショウ東京2014 プログラム
※各時間割をクリックするとYouTube
逸品館チャンネルの録画へとジャンプします。
リンク下線がない時間帯の録画は、近日公開、もしくは録画なしとなっています。
|
10月17日(金) |
10月18日(土) |
10月19日(日) |
10:00-11:00 |
Setting-5/9 |
Setting-5/9 |
Future Sound |
11:00-12:00 |
My Sound-Liszt |
My Sound-MB2/SE |
My Sound-Liszt |
12:00-13:00 |
Future Sound |
Future Sound |
Setting-926 |
13:00-14:00 |
Best Sound |
Best Sound |
|
14:00-15:00 |
Collaboration |
Collaboration |
Free
Time |
15:00-16:00 |
Setting-926 |
Setting-926 |
|
16:00-17:00 |
My Sound-MB2/SE |
My
Sound-Liszt |
撤収 |
17:00-18:00 |
Future Sound |
Future
Sound |
|
18:00-19:00 |
Best Sound |
Best Sound |
プログラムの時間割及びその内容と使用機材は、予告なしに変更しております。
各プログラムの詳細
PDFファイルで会場でお配りする「逸品館のご挨拶とオーディオについての小冊子」をご覧いただけます。
※この小冊子は、昨年末お送りした「逸品館ダイレクトメール」を編集して作りました。お薦め商品・ ページ1 、 ページ2 、 ページ3 、 ページ4
プログラムの時間割及びその内容と使用機材は、状況に合わせて変更しております。
Setting | スピーカーにFocal Aria 926、Graham Audio LS-5/9、Stirling Broadcast LS-3/5aを使います。 1.スピーカー直置き→人造大理石ボード追加→Metal Base Lとスピーカーの足元を固めることによる音質改善の検証。 2.スピーカー直置き→ウェルフロートボード追加→新型ウェルフロートボードと各種ボードによる音質改善の検証。 まず、1もしくは2のデモを行った後、スピーカーの位置調整による音質改善→調音パネル(Kripton AP-R100)を使った音質改善テクニックとデモを進めます。 さらに人造大理石ボードに乗せているアンプとCDプレーヤーをBeat Boardに乗せ替え、さらに鉱石を使ったAIRBOW Beat Stoneのデモへと進みます。最後に新型波動ツィーター LCT5を試聴します。この時間は、Settingとアクセサリーでコンポの音質がどこまで向上するかを探ります。 使用するプレーヤーは、AIRBOW SA8005 Studio 、NA8005 Studio、CD5005/LC5、アンプはTriode VP20 Anniversary、AIRBOW PM8005 Studio、PM5005/LC5、TRV-88SER Vintageなどを予定しております。 |
My Sound |
直前に行った「My Sound」で完成したシステムを試聴します。 スピーカーにVienna Acoustics Liszt、PMC MB2/SEを使います。 最初に、AIRBOW SA14S1 MasterとPM14S1 Masterを聞いた後、CDプレーヤーをCD3N Analogueに変更します。 さらにアンプを Triode TRX-3/P3Mの組み合わせに変更します。 最後にCDプレーヤーとアンプをAIRBOW
SA11S3 UltimateとPM11S3 Ultimateのセットに変更し、Vienna Acoustics
Lisztと |
Future Sound |
1.AIRBOW DA3N Analogue2とTriode TRX-M845をプリアンプを使わずダイレクトに接続し、DACの音量調節を利用してLiszt(もしくはMB2/SE)を鳴らします。DA3N Analogue2は、USBでPCと繋ぎ、通常のWindows PCとAIRBOW MSS-i3/MSHDの音質を比較します。 2.AIRBOW NA8005 StudioとTriode TRX-M845をPM11S3 Ultimateをプリアンプに使って接続し、Liszt(もしくはMB2/SE)を鳴らします。NA8005 Studioは、USB/LANでPCと繋ぎ、接続による音質の違いとiPod Touch、通常のWindows PCとAIRBOW MSS-i3/MSHDの音質を比較します。 1.もしくは2.のデモを行った後、フロントスピーカー:TAD R1 Mark2、センター:AIRBOW IMAGE11/KAI2、リア:TAD CR1、プレーヤー:UD7007 Special、AVプリアンプ:AIRBOW AV8801 Special、マルチチャンネルパワーアンプ:AIRBOW MU80FT、にReal Sound APEQ-8を組み合わせた超豪華なサラウンドシステムを試聴します。 |
Best Sound |
まず、AIRBOW SA14S1 MasterとPM14S1 Master、SA11S3 UltimateとPM11S3 UltimateのセットにVienna Acoustics LisztとPMC MB2/SEを組み合わせたシステムを試聴します。 次にプリアンプ:TAD C600、パワーアンプ:TAD M600を使い、最初にFocal Grand Utopia、後にTAD R1 Mark2を鳴らします。CDプレーヤーは、AIRBOW TL3N+DA3N Analogue2とTAD D600を使います 途中鉱石(パワーストーン)を利用したAIRBOWのアクセサリー、Beat Stone Seriesを試聴します。 |
主な使用予定スピーカーなど
R1 Mark2の要は、250Hz-100KHzの広帯域を一つのユニットで再生する「CST」です。スピーカーの理想は点音源のフルレンジち言われますが、R1は大きな筐体を採用しながらその理想を実現します。サラウンドのように大きく広がる音場。質量が存在しないかのように軽々と空気を奏で、柔らかい音はしなやかに、鋭い音は驚くほどの鋭さで再現するその能力は唯一無二。日本人の職人魂が作り上げた、世界に誇れるスピーカーが奏でる音楽をご堪能下さい。
2013秋新製品のTAD D1000もお聞きいただけるように準備しています。
\22,000,000(ペア・税別)の超弩級スピーカーです。ウーファーのマグネットに電磁石を使ったEMユニットの軽く重い低音が魅力の圧倒的な底力を持つ世界最高級のスピーカーです。
逸品館がお薦めしてきたVienna Acousticsから、フラッグシップモデル"The Music"の技術を使った使いやすいサイズのモデル"Liszt"が発売されました。
"Liszt"は従来のVienna Acousticsの長所はそのままに、高解像度、抜群のレスポンスを実現した素晴らしい製品です。
・AIRBOW SA14S1/PM14S1 Master Series
最高のサウンドをリーズナブルな価格で実現するために生まれたブランド「AIRBOW」が放つ「Live」に続くモデルです。
従来の「Master」が持っていた濃厚な音楽表現に、圧倒的な音質(音の細やかさと再生レンジ)が加わり、ペア70万円という価格を遙かに超える圧倒的な高音質を実現します。ご家庭での音楽試聴似、これ以上のコンポーネントは必要ありません!
|