２０１２年３月３日（土曜日）、逸品館３号館「デジタルシアタールーム」にてTAD Reference Systemの試聴会を開催致しました。TADの超弩級スピーカー Reference1のために生み出されたC600/M600/D600を組み合わせた、TAD Reference System試聴会の開催は、関西で初！このイベントを録画でご覧頂けます。

ほとんどのイベントは回が進む毎に音が良くなるのですが、今回のイベントではその違いが非常に大きくなっています。第1回目、第2回目、第3回目で同じ曲を再生していますが、1回目は、それをしっかり鳴らし切れていなかったためだとおわかりいただけると思います。Reference Systemは素晴らしい音でした。

イベント概要

関西で始めて開催される、TAD　Reference　Systemの試聴会です。
TADの最高峰を極める、Reference Sysytemの「音質」を是非ご体験下さいませ。

【TAD-R1の主な仕様】　メーカー希望小売価格　400万円（税別/1台）生産完了

3ウェイ位相反転式フロア型

ウーファー：25 cmコーン型×2
ミッドレンジ/トゥイーター：同軸16 cmコーン型/3.5 cmドーム型

再生周波数帯域：21 Hz〜100 kHz
クロスオーバー周波数：250 Hz、2 kHz
ユニット極性：低域（＋）、中域（＋）、高域（＋）
適合アンプ出力：50 W〜300 W
出力音圧レベル：90 dB（2.83 V、1 m自由空間）
最大出力音圧レベル：115 dB
公称インピーダンス：4 Ω（最小値4.1 Ω）

質量：150 kg（1台）
外形寸法：554 mm（W）×1293 mm（H）×698 mm（D）

・アクセサリーキット：クリーニングクロス、短絡コード×2、コーン型スパイク×3、
　丸型スパイク×3、六角レンチ（開梱用）、
　オーナーズマニュアル（英語版、日本語翻訳版）、保証書
・ウーファー保護カバー×2
・開梱説明書（外装箱に貼付）