2015年9月12日(土曜日)、逸品館3号館「デジタルシアタールーム」にてTAD
Evolution Series CD/SACDプレーヤー D1000/D1000
Mark2、パワーアンプ M2500/M2500 Mark2、及びTAD CE1とMagico
S1、Q1の比較試聴会を開催致しました。 (TAD
Evolution Seriesのホームページはこちら)
前半1時間
前半は、2015年8月28日に発表された、TAD
Revolution Seriesのビッグ・マイナーチェンジモデル D1000
Mark2とM2500 Mark2とオリジナルモデル
D1000、M2500、TAD-CE1 Magico-S1、Q1の比較試聴を行いました。
まず、D1000/C2000/M2500の組み合わせでCE1を聞いた後、アンプをM2500からM2500
Mark2に変更して試聴、さらにCDプレーヤー D1000をD1000
Mark2に変更して試聴しました。時間の最後に、D1000
Mark2に新たに備わった音量可変出力を使い、D1000
Mark2とM2500
Mark2を直結して(プリアンプを使わないで)CE1を試聴しました。この時間はTADからエレクトロニクスの設計責任者「沼崎」さんをお招きし、これらの製品についての詳しい話しをお伺いすることができました。
後半1時間
同後半は、コンポーネントをTAD
D1000 Mark2、C2000、M2500
Mark2に固定して、価格がほぼ同じで構成が異なる2種類のスピーカーTAD
CE1(3Way・メーカー希望小売価格 178万円、スタンド込み・ペア・税別)とMagico
S1(2way・メーカー希望小売価格 180万円、ペア・税別)S1、さらにS1と同じユニット構成(2way・ベリリウムツィーター+カーボンウーファー)で価格が約2倍のMagico
Q1を聞き比べました。
この時間のプレゼンターは逸品館代表
清原が担当し、様々なジャンルの音楽を再生しながら、それぞれのスピーカーの特長をわかりやすく説明しています。
このイベントは、「YouTube
逸品館チャンネル」で録画をご覧いただけます。
TAD 設計主任
沼崎氏による、D1000/M2500
オリジナルモデルvsMark2モデルの詳しい比較と音楽試聴 |
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逸品館代表
清原による詳しい解説付き、TAD CE1とMagico S1/Q1
の音質比較試聴 |
第1回目 |
第2回目 |
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