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子供達に見せたくないトップにランクされる番組は、ロンドンブーツ1号2号が担当しています。そのため、彼に「品のない悪役イメージ」を持たれている方が多いようですが、私の見方はすこし違います。確かに品がないとは思いますが、その内容は「優しく」・「暖かい」血の通ったものだと感じるからです。
特に今週の水曜日(12月9日放送)には感動しました。
世界で救世主と呼ばれた日本人の枠には、二人が登場します。 カンボジアの地雷を撤去する特殊車両を自己資金で開発し、自らそれを運転して地雷を撤去した建設器機会社の社長(地雷が撤去された広場には、今は小学校が建てられています)。 未来を担う若者達に生きる情熱のすべてを傾けた、二人の日本人の生き様には、同じ日本人として誇りを感じます。それに比べて・・・、現実には酷い奴らが幅を利かせすぎです。
「実録!クリスマスイヴの奇跡 700万人に愛を…どん底からサンタクロースになった男」は、一文無しになってふらりと入ったレストランで無銭飲食をし、お金を払えなくて困っているとレストランの亭主から「あなたが落とした20ドルを拾いました」と20ドルを差し出され、ピンチを切り抜けて後に大成功を収め、それからは毎年クリスマスにサンタの扮装をして、困った人に20ドルを配り続けたアメリカ人の話です。
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