逸品館メルマガ バックナンバー 308

先週末に開催したTADのイベントでは、D1000の鳴らし込みについて再び良い経験をしました。今日掲載したHEGEL H4SE(パワーアンプ)の試聴記事の中でも書いていますが、脚色(はったり)のない製品の音はさらりとしているので、そこから「熱さ」を引き出そうとするには、使い手の情熱が求められるようなのです。

☆HEGEL H80、H4SE、AIRBOW DA3N Analogue2の試聴記事はこちら。
http://www.ippinkan.com/hegel_h80.htm

☆ThorensのTD240-2を使って、ZYX社のカートリッジをテストしました。
http://www.ippinkan.com/ZYX_R-50-Bloom2.htm

逸品館にはたくさんのお客様がいらっしゃいます。普通の仕事と少し違うのは、気の合うお客様と友達になれる機会が多いことです。音楽という趣味を通じて、あるいは車や魚釣りなど音楽以外の趣味を通じて心がふれあえば、例え出会いが店主とお客様であっても生涯の友人になれることがあります。そういう友人の一人のブログを紹介したいと思います。
http://white.ap.teacup.com/yuichi/117.html#readmore

こういうお話を聞き、オーディオ機器を暖かく評価して頂く事で日頃の働きが報われる思いがします。師走の忙しい日々が続きますが、皆さまも音楽や映画を楽しむ心の余裕を忘れることなく、心身共に気をつけてお過ごしくださいませ。

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