逸品館メルマガ バックナンバー 314 |
逸品館ハイエンド・オーディオフェアへ多数のご来場誠にありがとうございました。このイベントはWeb告知と僅かなダイレクトメールの送付のみのご案内だったため、どれくらいのお客様にご
今回のイベントで感じたことを、私なりに書いてみたいと思います。
「桜ルーム」では、世界の高級品をお客様の「ご希望」に応じて接続し、お聞きいただきました。スピーカーは、Magico Q3、プレーヤーとアンプはEsotericGrandiosoが人気でした。
「菊ルーム」では、代表清原が様々な提案と音出しを行いました。初めての会場と言うことで、思った音が出せるかどうか心配していましたが低価格システムは予想以上によい音が出て私も驚きました。Settingの時間は、Focal
826E/Aria 926にAIRBOW CD6005/PM6005 Liveを組み合
MySoundの時間は、PMC
MB2SEをAIRBOW Master System(SA14S1/PM14S1 Master70万円)とUltimate
Sysytem(SA11S3/PM11S3 Ultimate 110万円)で鳴らしましたが、セット70万円のMasterですら300万円を超えるPMCのスピーカーを本格的なセパレートアンプと同じくらいの高音質で鳴らせることに、居合わせたお客様が感嘆の声が漏れたように思います。スピーカーにシッカリお金をかけて、CDプレーヤーとコンポはAIRBOWでさりげなく、というのが私のお薦めトレンドです。BestSoundの時間には、2社のフラッグシップモデル、Focal
Grand Utopia、TAD
FutureSoundでは、PC/ネットワークオーディオに加えフロントスピーカーにTADR1
Mark2、リアスピーカーのに同じくE1を使用した、1500万円を超える超豪華なサラウンドのデモを行いました。音響パワーイコライザー
Real Sound Apeq8の助けもありましたが、BestSoundに負けない、ある意味ではそれを超えるリアルなサウンドに私も驚きました。こんなサラウンドは誰も聞いたことがないはずです!逸品館が提唱するサラウンドの凄さを体験したTADの担当者が、フロントもリア |