代表ヨーロッパ周遊記(シュテファン大聖堂編)をブログに掲載しました。今回の撮影には、今回の撮影にはSONY
nex6、f3.5-5.6/16-50mmを使いました。少し綺麗すぎる感じはありますが、広角側に広く、暗さに強く、何よりもコンパクトな所が、今回の撮影に威力を発揮しました。
・ortofonの主要カートリッジの音質テストをアップロードしました。
ortofonにかかわらず、最近のアナログ関連商品、特にカートリッジの購入には注意が必要です。価格と音質は明らかにマッチせず、その誤差は価格差で一桁を確実に超えています。高ければいいというのは、あらゆるショッピングにおいて最もあてにならない危険な指標ですが、カートリッジはそれが顕著です。今回のテストでは、アナログレコードの取り扱いの難しさと同時に、面白さを強
く感じました。デジタルやPC/ネットワーク・プレーヤーの世界にはない、味わいがそこにはあります。コロコロと音が変わり、価格と音質がマッチしない。使いこなしで良くも悪くもなってしまう。初心者には難しいかも知れませんが、5感で確認できる直感的な楽しみは、デジタルには求められないものです。
このリポートには、ortofonの歴史の中でひときわ輝くであろうSPU
Synergyの素晴らしさを書いていますが、この製品はアナログファンの皆さまに、是非ともお考え頂きたい素晴らしいカートリッジです。久しぶりに、惚れ込める製品と出会えることができました。
http://www.ippinkan.com/ortofpn_all.htm