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ミュージックバード MusicBird チューナー 詳細 音質テスト 比較試聴 レビュー 価格 販売Music Bird(ミュージックバード)を10倍楽しむ方法 The Audio 逸品館清原裕介のオーディオガイド 番組アーカイブ(録音)はこちらからご覧いただけます 逸品館代表「清原」がパーソナリティーを務める、高音質CS放送番組「The Audio」が聞けるのが「有料CS放送」のMusicbird(ミュージックバード)です。今回は、この放送にスポットを当てて「受信方法」と「各チューナーによるエアチェックの音質比較」、さらに「チューナーのデジタルアウトにAIRBOW HD-DAC1 Specialを接続した時の音質比較」を行いました。 受信方法と契約 CS衛星放送のMusicbirdを受信するには「パラボラアンテナと専用チューナー」の設置が必要です。 アンテナとチューナーの設置が完了したらMusicbirdと受信契約を結びます。 受信に必要な価格は、チャンネル数に応じて変わりますが、スタンダードパック(50ch)で主要なチャンネルが楽しめます。 チューナーとアンテナは「購入」しなければなりませんが、「レンタル(チューナーはCDT-3AFDのみ)」も可能です。 アンテナの設置工事が面倒なときは、有償で工事依頼ができます。 Musicbirdで最も高音質な、48KHz/24bit(320bps)で放送される「Premium チャンネル」は、すべてスタンダードプランで受信できます。 受信契約について詳しくは、Musicbirdのホームページをご覧下さい。 アンテナやチューナーの購入は、逸品館のホームページから承ります。
MusicBird「受信の手引き」をYouTubeで見る。 番組とチューナによる音質の違いを検証(YouTubeのみのコンテンツとなります)
チューナと外付けDACによる音質の違いを検証(YouTubeのみのコンテンツとなります)
チューナと外付けDACによる音質の違いを検証(YouTubeのみのコンテンツとなります)
MusicBirdを10倍楽しむ方法をダイジェストで見る(YouTubeのみのコンテンツとなります)
総合評価 MusicBirdの放送は、CDプレーヤーを上回るほど高音質です。また、インターネットの放送と比べても高音質ですが、それは「FM東京(MusicBirdの親会社)」の放送設備を使っていることと、放送音声には規格でアンビエント処理(響きを付け加える処理)が行われているからだと思います。 今回の比較試聴では、MusicBirdの高音質と、コンテンツ(番組内容)の濃さを実感しました。この音質とこの内容で、この受信価格は「驚くほど安い!」と思います。 また、「音楽が無作為に流れるだけ」、もしくは「自分で適当に選んだ曲が流れるだけ」のネット放送と違って、音楽「ソムリエ」とも呼べる「音楽の専門家」が、曲を選んだくれているだけでなく、作曲者や演奏者の背景も含めて「一つの番組」として放送されていることが、とても魅力に思いました。 個人的には、CDなどで販売されていない(MusicBird限定)、ウィーンフィルの定期演奏会ライブなどは、クラシックファンには自信を持っておすすめできると思いました。 2018年1月 逸品館代表 清原裕介
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