会社概要(Company infomation)

会社名株式会社 逸品館
設 立平成元年3月
代表取締役清原 裕介
資本金1000万円
従業員22名
主要取引銀行三菱UFJ銀行
事業内容家電・オーディオ・ビデオ機器の店頭販売及び通信販売
ホームシアターの設計施工及び内装・防音工事
オーディオ・A.V機器の中古買取・販売
適格請求書発行事業者番号T9120001037293
運営サイト【逸品館運営サイト】
逸品館ポータルサイト
https://www.ippinkan.co.jp/
AIRBOW公式サイト
https://airbow.jp/
FunSounds公式サイト
https://airbow.jp/funsounds/

【逸品館直営通販サイト】
オーディオ逸品館.JP
https://ippinkan.jp/
e.オーディオ逸品館
https://e.ippinkan.com/

【逸品館出店通販サイト】
amazon店
https://www.amazon.co.jp/
楽天市場店
https://www.rakuten.co.jp/audio-ippinkan/
Yahoo!ショッピング店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/audio-ippinkan/
オーディオ逸品館情報サイト
https://www.ippinkan.com/

店舗のご案内(Infomation about a shop)

《 大阪日本橋店舗 逸品館「1・2号館」一時移転のお知らせ 》

大阪日本橋店舗 逸品館「1・2号館」は入居していた常盤ビルの建替工事に伴い、
3号館の入居する近隣のアリタビルへ一時移転しました。
※建替工事完了後(1~1年半後予定)は1・2・3号館全館、新たな常盤ビルへ戻る予定です。

【 1号館・2号館・3号館 】

■フロアガイド(Floor guide)

[1号館]新品販売 他(アリタビル5F)

1号館では、主に新品の国産/輸入オーディオコンポーネント・アクセサリー・AVアンプ・プロジェクター・スクリーン・ビデオ・ムービー・映像アクセサリーの中から、弊社が選りすぐった“逸品”を中心に取り扱っています。専門店として十分なテスト・検討を重ねた上で自信を持ってお薦めできる製品に機種を絞り込んで展示販売を行っています。

[2号館]中古買取(アリタビル7F)

中古品・不要機器の買取や修理受付を行っています。

[3号館]予約制試聴室(アリタビル6F)

3号館は、逸品館オリジナルブランドAIRBOW製品と国産/輸入ハイエンドオーディオ・コンポーネントを“最良の音質”でお試しいただけます。 「ハイエンド」とは、製品あるいはサービスでの「最上級」を表す言葉です。オーディオの世界では、単価で100万円を超えるような商品を「ハイエンドオーディオ機器」と呼び、特別な存在として扱っています。大阪、オーディオ逸品館の3号館は、そういう「ハイエンドオーディオ」と逸品館オリジナルブランド「AIRBOW(エアボウ)」を実際に試聴していただける、試聴室(販売店は1号館)です。 音のことで迷ったら、最高のシアターを体験したかったら、是非一度「3号館」にご来訪ください。そこには、目差すべき「ゴール」と「無駄のない道筋」が見えるはずです。特にこれから「オーディオ」を始めたいとお考えのお客様にこそ、訪れて欲しい試聴室です。

■ 事前予約制~ご来店時の事前ご予約のお願い~(Reserve)

ご来店時にはご安全な店舗のご利用かつ、お客様のご要望にあったスムーズなご案内の為、
事前のご予約をお願いしています。展示機などのご試聴予約もお気軽にお問い合わせ下さい。

■ アクセス(Access)

《住所》〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-18-25 アリタビル
5F(1号館)、6F(3号館)、7F(2号館)
《電話番号》06-6644-9101(代表)
《FAX》06-6644-6990
《営業時間》[1・2号館]10:00 ~ 19:00
[3号館]11:00 ~ 18:00
《定休日》[1・2号館]年中無休(年末年始及びお盆、臨時休業を除く)
[3号館]毎週水・木
《最寄駅》大阪メトロなんば駅・南海なんば駅「南出入口」徒歩9分
大阪メトロ恵美須町駅「1-B出口」徒歩6分

周辺駐車場のご案内(Information about a parking)

誠に申し訳ございませんが、当店では、専用駐車場がございません。
お車でお越しの際は近隣の有料駐車場をご利用下さい。
ご不便をおかけ致しますが、何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。


代表挨拶(Greeting)

清原 裕介 代表取締役

Yusuke Kiyohara

オーディオ・映画ファンの皆様こんにちは。
皆様が「オーディオ」に興味を持たれたきっかけはなんでしょう?
わくわくするような新しい技術でしょうか?
好きな音楽をもっと良い音で聞きたいからでしょうか?
逸品館は、オーディオショップとして30年近く営業を続ける中で「技術への興味」と「より良い音で音楽を聞きたい」この2つがオーディオに興味を持つ大きなきっかけになっていると知りました。そして「新しい」ということが、一番簡単に「優れている」と理解されやすいことも知りました。

例えば「新薬」と聞けば、従来の薬よりも効果があると感じます。
「新技術」と聞けば、今までのどんな装置よりも音が良いと感じるでしょう。

「新しい」といわれることが一番「消費」をもり上げます。オーディオだけでなく、一般家電製品、化粧品、健康食品など多くの広告で「新しい=優れている」という「巧妙なすり替え」によって消費が煽られています。企業にとって最優先事項は「自己利益の追求」であり「社会全体の利益」ではありません。彼らは平気で「嘘」を使います。企業だから、大きなメディアが発信するからという理由だけで、その情報が「正しい」とは限らないのです。

「新しい」ということが、常に「良い音」に繋がるわけではないのです。特にオーディオの世界では「新しい」よりも「熟成」が有利なことも多いです。

「逸品館」をオーディオ専門店にしたのは、もちろん、私自身音楽を聞くのがとても好きだったというのも大きな理由の1つですが、それよりも販売を通じてふれ合うお客様の「笑顔と満足」を求める中で「音楽に関わる喜び」がとても大きいことを知ったからです。

最初は、私も音楽を聞くことを単純に気分が高揚したり、嫌なことを忘れさせてくれる存在として、そんなに深くは考えていませんでした。けれど仕事を通じてより長く、より深く音楽に携わる中で、そこにはもっと重要な意味があることを知りました。

音楽家達の力を借りて、その理由を考えました。
音楽は私たちが持つ豊かな感情を伝え共有するために生まれました。

逸品館が扱っているオーディオ機器は、そんな音楽の感動を余すことなく、そして可能な限りありのままに伝えるものでなくてはなりません。生き生きと再現された音楽によって、私たちの生活はストレスから解放され、世界は意味豊かなものになるでしょう。それは、映画やアニメを見ることにも共通しています。

良い音楽や良い作品に触れることは、私たちが考えている以上の大きな影響を私たちの生活に与えます。だから「良い音」と共に「正しい音(ありのままの音)」で音楽を伝えてくれるオーディオは、あなたが思う以上に大切な存在なのです。

私たちが生きている世界は、良いものと悪いものが入り交じっています。逸品館は価格という枠に捕らわれず、そんな中から「良いオーディオ」を探し出してご紹介し、あるいは生産したいと考えています。

2024年2月 株式会社 逸品館 代表 清原 裕介