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  YARLAND(ヤーランド) TJ-84P 、  AIRBOW(エアボウ) TJ-84P Special

  CAV T-88α、T-50 音質比較試聴テスト

その他の音質テストはこちら

YARLAND TJ-84P
販売価格 90,741円(税別)
このスピーカーのお問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ

AIRBOW TJ-84P Special
販売価格 146,296円(税別)
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CAV T-88α
メーカー希望小売価格 180,000円(税別)
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CAV T-50
メーカー希望小売価格 350,000円(税別)
このスピーカーのお問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ

最近、中国製の真空管アンプが多くなってきました。「生産コストが安い」のが、その主な理由ですが、近年その音質と仕上げは大きく向上し、ヨーロッパ生産の真空管アンプの半額を大きく下回る価格で、それらに音質や品質が近い製品が登場しています。特に「Triode」、「YARLAND」、「CAV」など、日本が製品の設計や企画に関与している製品の品質は、ヨーロッパ生産のアンプに匹敵するほど向上しています。今回は、その中から逸品館がお薦めしている「YARLAND」の逸品館限定モデル(カタログ落ちになった製品ですが、逸品館からの発注により生産が継続されています)TJ-84P、そしてそのカスタムモデル「AIRBOW」 TJ-84P Special、日本法人の設立などで定評のある製品を輩出し続けている「CAV」からT-88α、T-50を選び、合計4モデルを比較しました。

YARLAND TJ-84P の特長

YARLAND TJ-84Pは小型の出力管「EL84:6BQ5」のクラスAB級プッシュプル動作で15W(4/8Ω)の出力を持つ、やや小振りな真空管プリメインアンプです。(サイズ/重量:W235×H200×D300mm / 12Kg)

使われている真空管は、ミニチュア管が「12AU7×1(JJ製)」、「12AX7×2(JJ製)」、出力管が「EL84×4(SHUGUANG製)」でそれぞれ吟味された良質なものが使われています。入力は、RCA×3(リア)、XLR×1(サイド:3番HOT)の4系統でフォノイコライザーは装備されません。出力は、4/8Ωのスピーカー出力に加え、標準ジャックのヘッドホン出力が備わります。リモコンは付属しません。

無垢天然木のフロントパネル

リアパネル

電源スイッチ

XLR入力端子

AIRBOW TJ-84P Specialの特長

AIRBOW TJ-84P Specialは、YARLAND社承認のもとでAIRBOWがカスタマイズした「高音質モデル」です。あらゆる部分を検証し、実験した結果「真空管を変更することなく」高音質が実現できると判明したため、電源平滑コンデンサーやカップリングコンデンサー、位相補正コンデンサー、その他の最低限で最大効率のカスタマイズが行われ、価格の上昇は抑えられています。しかし、その音質はオリジナルモデルを圧倒するほど向上しており、10万円中頃で手に入れられる真空管プリメインアンプとしては、群を抜く    水準に達しています。

  カスタムモデルの証として、[AB]のロゴがフロントパネル上に取り付けられます。

CAV T-88α の特長

CAV T-88αは、定評の高い出力管「KT88」のクラスAB級プッシュプル動作で45W(4/8Ω)の出力を持つ、本格的な真空管プリメインアンプです。
(サイズ/重量:W400×H215×D380mm / 28Kg)

6SN7×4本で構成される、歪みの少ないSRPP回路が使われ、手作りの電源/出力トランスの搭載、8mm厚アルミフロントパネルの採用など、惜しみない高音質化と高い質感が与えられています。

使われている真空管は、ミニチュア管が「12AX7×1」、「6SN7×4」、出力管が「KT88×4」で、製造メーカーは不明ながらしっかりしたものが使われています。入力は、RCA×3(リア)、フォノ入力×1(RCA:MMのみ)の4系統です。出力は、4/8Ωのスピーカー出力のみで、リモコンは付属しません。

特徴的なのは、KT88の動作を「Triodeモード(3極管接続)」と「Beamモード(ビーム管接続)」に切り替えられることです。試聴の前に双方を聞き比べたところ「Triode:きめ細かく滑らかな音」、「Beam:元気が良いが少し粗い音」に聞こえました。今回は、「Triode]で試聴しています。

フロント

サイド

リア

付属電源ケーブル(T-50と同じ) 

CAV T-50 の特長

CAV T-50は、最高の技術と最高の材料を投じて作られた、CAV社真空管プリメインアンプのフラッグシップモデルです。出力管には、真空管の王様と称される大型でがっしりした「EL156」が使われています。この真空管はプレート最大損失が50Wの5極管で、KT-88を一回り大きくしたものとお考え下さい。EL156のクラスAB級プッシュプル動作で45W(4/8Ω)の出力を持つT-50は、大型で重い最高グレードの真空管プリメインアンプです。
(サイズ/重量:W430×H220×D395mm / 34Kg)

T-50に使われる真空管は、ミニチュア管が「12AX7×1」、「12AU7×2」、「6SN7×2」、出力管「EL156×4」で構成されます。さらにT-88α同様に、手作りの電源/出力トランスの搭載、さらに20mmにも及ぶ極厚のアルミフロントパネルの採用など、フラッグシップモデルに恥じない質感が与えられています。

入力は、RCA×3(リア)、フォノ入力×1(RCA:MMのみ)の4系統。出力は、4/8Ωのスピーカー出力のみで、リモコンは付属しません。

極厚のフロントパネル

パネルの厚みがわかります

上質な端子類

真空管の拡大写真

アンプの試聴には、AIRBOW CD3N Analogueとaudiopro FS-20 Piano Blackを組み合わせました。

 AIRBOW CD3N Analogue (お問い合わせ・ご注文はこちらから)

 audiopro FS-20 Piano Black (お問い合わせ・ご注文はこちらから)

テスト概要のご紹介動画

試聴ソフト 

RUDIMENTAL
Home
「Spoons」

Tony Braxton & Baby Face
Love,Marriag&Divorce
「Roller Coaster」

Hayley Westenra
Odyssey
「Ave Maria」

Joe Newman
Jazz Round Midnight
「Someone ToLove」

Time Warp
「Star Trek Main Theme」

マイクを使わず、電子的に作られた音を中心に構成されるアルバム。S/Nが高い。

50才を超えた熟練の男女デュオの深みのある表現が冴える。現代的なPOPS。

オーケストラと女性ボーカルで構成される、聞きやすい声楽。演奏と録音、共に優れている。

60年代のJazzが中心のオムニバスアルバム、「Jazz Round Midnight」のトランペット集。

テラーク・レーベルの音質こだわる1枚。電子音とアコースティック音の両方で構成される。

試聴の締めくくりに「Grace Mahya(グレース・マーヤ)」のアルバム「Last Live at DUG」から、Mona Lisaを聞きました。

YARLAND TJ-84P
販売価格 90,741円(税別) ・ このアンプのお問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ

音質評価 スピーカーケーブルには、QED Profile79Strand(\910/1m)を使いました。

Spoons

低音は少し膨らむが、量感が豊かで身体をふわりと包み込む感じが心地よい。
高域は刺激感が少なく、滑らかでスムーズ。心地よくSpoonsが鳴る。

Roller Coaster
小型の出力管を使っているためか、真空管アンプにありがちな「とろい感じ」がなく、高域は意外にシャープ。
分離感にも優れ、高域の滑らかさが魅力的で、ムーディーにボーカルが鳴る。

Ave Maria
静かに、厳かに曲に入って行く、導入部の感じが良く表現される。PM7005 Applauseと比べると、細やかさ、密度感などの点でPM7005 ApplauseはTJ-84Pよりも良かったが、真空管独特の暖かいスムースな音、響きの良さにTJ-84P独特の魅力が感じられる。ボーカルの滑らかさ、穏やかさな感じが印象に残った。

Someone To Love
安い真空管アンプにありがちな音の濁りがなく、分離感や透明感に優れている。
特別に細かい音は出ないが、楽器のタッチの変化が極めて細かく再現され、ライブの雰囲気がほどよく再現される。

Star Trek Main Theme
解像度感、音の細やかな感じには不満があるが、バランスが良く色彩が多彩。少し離れた席で「生演奏」を聞いている雰囲気で鳴る。

TJ-84P総合評価

モナリザを聞くと、音質が俄然良くなった感じがあった。TJ-84Pの若干足りない音質が補われたからだろう。録音の良いソフトを選ぶと、実にチャーミングな音で鳴る。中高域の滑らかさ、色彩の豊かさに、真空管アンプの魅力が強く感じられた。

AIRBOW TJ-84P Special
販売価格 146,296円(税別) ・ このスピーカーのお問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ

音質評価 スピーカーケーブルには、QED Profile79Strand(\910/1m)を使いました。

Spoons

中高音は解像度と分離感が改善し、細やかでクッキリとした音に変化する。音の広がりも大きくなった。

低音の収束がTJ-84Pよりもかなり早く、低音のリズムがより一層弾むようになった。量感や運動量(動きの大きさや早さ)も大きくなっている。
演奏のスケール感や躍動感が大きくアップし、クラスの違うアンプで聞いている感じがする。

Roller Coaster
音の広がり感、エコーの透明感と余韻の長さ、音の細やかさが全く違っている。高音はさらに鋭くなり、トランジスターアンプの音の出方に近くなる。
TJ-84P(オリジナル)の持っていた「まったりした感じ」が薄くなり、スッキリした音質に変化するが、ボーカルの表現力などに真空管ならではの味わいが感じられる。質の高いアンプで聞いている、良質な雰囲気が醸し出される。

Ave Maria
ホールのサイズが大きくなった。楽音や伴奏とボーカルの分離感が改善し、ヘイリーの声の張り、高音の抜けが良くなっている。
TJ-84P(オリジナル)では、聞き取れなかった細やかな音、演奏の細やかな変化が聞き取れるようになる。ボーカルは、息づかいまで感じられる。
静かで深みがあり、ドラマティックな美しい音質で、Ave Mariaが鳴った。

Someone To Love
トランペットの音抜けが改善し、音像がスピーカーからスッと離れて前に出る。表情もきめ細かい。

ウッドベースは太くなった。客席の様子が細かい部分までしっかりと描写され、観客の声も細かく聞き取れるようになった。

空間の透明感(見通しの良さ)、音の細かさがまったく変わっている。

Star Trek Main Theme
イントロから主旋律に入っていく部分での「スケール感」がまるで違っている。コンサートホール最後方の席から、一気にS席へ移動したような印象だ。
楽器の分離感、細やかさ、色彩の変化の違いが大きく、このソフトではTJ-84Pとの差がすごく大きく感じられた。

TJ-84 Special 総合評価

AIRBOWカスタムモデル全般に言えるのは、「ベースモデルの個性」がほどよく残されていることだ。TJ-84P Specialでは、ベースモデルが持っている「キュート」なイメージや、小型真空管ならではの「透明感」が磨かれ、クラスの異なるアンプの音質にまでそれが高められている。
同じAIRBOWカスタムモデル「PM7005 Applause」と比較すると、音の密度感(粒子の細やかさ)ではPM7005 ApplauseがTJ-84P Specialを上回っているように感じられたが、響きの美しさ、特に高域の滑らかさと色彩の鮮やかさでTJ-84P SpecialがPM7005 Applauseを超えていたように感じられた。

CAV T-88α
メーカー希望小売価格 180,000円(税別) ・ このスピーカーのお問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ

音質評価 スピーカーケーブルには、QED Profile79Strand(\910/1m)を使いました。音質評価は、3極管接続で行いました。

Spoons

低音が力強く、音がぐいぐいと前に出る。しっかりとリズムを刻む低音の出方は、TJ-84P Special と似ているが、T-88αの低音は、よりパワフルに躍動する。
中高域は、TJ-84P Specialの方が繊細で透明感も高い。T-88αは、力強いが、少し荒削りだ。力で押してくるイメージで Spoonsが鳴った。

Roller Coaster
低音がしっかりと沈み込む。中高域の解像度は高く、分離も良いが、男女ボーカルの違いはTJ-84P Specialのほうがわかりやすかった。
音色の違いが少し出にくく、演奏がやや単調に感じられてしまう傾向はあるが、力強く音が前に出てくる感じはなかなか良かった。

Ave Maria
イントロの表現力は、S/N感と色彩感に富む、TJ-84P SpecialがT-88αを上回る。分離感や細やかさも、TJ-84P Specialには届かない。
ヘイリーの声には、力がみなぎっている。音場は素直に広がるが、高域の響きに僅かな癖(強調感)が感じられた。
KT88のような大型の真空管を使うハイパワーアンプの音は、荒削りになりやすい。ややそういう欠点は感じられるものの、T-88αには、それを打ち消す「パワー感」という魅力がある。

Someone To Love
トランペットの音抜けは、TJ-84Pが良かった。パワフルにそつなくなるが、演奏にもうすこし深みが欲しい。
音色がやや、モノトーンに感じられる。

Star Trek Main Theme
力強さはあるが、楽器の音の「バリエーション」がやや少なく感じられる。また楽器の音色の変化が小さく、演奏が単調に感じられる。
繊細さよりも力強さが求められる、POPS/ROCK/FUSIONなどにはマッチするだろうが、アコースティックな楽器で繊細な表現が多用される音楽にはあまり向かなさそうだ。
T-88α 総合評価

最後に聞いた「モナリザ」でも、ピアノの高音に少し癖があり、音場が広がりにくい印象があった。また、楽器やボーカルの音色の変化が小さく、演奏が単調に感じられるのも同じだった。
音楽を再現する装置として、最も重要なのが「表現力」だ。この言葉を「音楽性」と置き換えても良いが、本来トランジスターアンプより、それが優れているはずの真空管アンプにも関わらず、T-88αにはそれが不足している。だから、音の広がりや、音が重なった部分での分解能力などに、物足りなさが感じられる。しかし、真空管アンプが苦手とする「低音のパワー感」は驚くほど充実していた。

音はよいけれども何だが音楽が楽しめない。あるいは、どんな曲も同じように聞こえてしまう。「そういう音」のオーディオ製品は、決して少なくない。代表的なのは、国産スピーカーだ。だから、本来「日本製」が有利なはずの「電化製品」にもかかわらず、スピーカーは輸入品が多い。
今回の「テスト動画」でTJ-84P、TJ-84P Special、T-88 αを聞き比べて頂ければ、音楽をより楽しく表情豊かに再現するために必要なものが「何か」、つかめるかも知れない。それを知れば、これからのコンポ選びの「迷い」が少なくなるだろう。

CAV T-50
メーカー希望小売価格 350,000円(税別) ・ このスピーカーのお問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ

音質評価 スピーカーケーブルには、QED Profile79Strand(\910/1m)を使いました。

Spoons

力強く柔らかい音。T-88αで気になった、高音の強調感は感じられない。音色の再現性にも優れ、音楽がドラマチックに展開する。
バランスが良く、自然な音質で、音の広がりも良い。価格差以上に、T-88αとの違いを感じる。

Roller Coaster
イントロの音に深みが出た。男女の声の違いもたいへん良く再現され、コーラス部分の厚みがぐんと増した。やはりT-88αとは、格が違う。
Unison-Researchほどの「華やかさ」はないが、癖がなく自然でゆったりと鳴る。大人の味わいがある。

Ave Maria
FS-20 Piano Blackの限界が見えてきた。もっと大きなスピーカーでこの曲を聴きたくなる。
クラシックで最も重要な「音の重なり(倍音構造)」がきちんと再現され、ポリフォニックの厚みが醸し出される。
バランスの良さや表現力では、TJ-84P SpecialもT-50に負けていなかったが、T-50はTJ-84P Specialよりも音の密度が高く(音の粒子が細かい)、アンプとして一段と上質だ。しかし、音楽の「明るさ」、「楽しさ」、「開放感」の演出は、T-50よりもTJ-84P Specialがやや上手だろうか。
バランスに優れた自然な音で、Ave Mariaが静かに鳴った。

Someone To Love
トランペットの音が抵抗感なくスッと出る。客席のざわめきや、話し声もリアル。ウッドベースの音は太く、腹にずしんと来る。
きめ細かい音質で楽器の表情もきちんと再現されるので、演奏が丁寧で上手に感じられる。その点は、TJ-84P Specialも同じなのだが、T-50の密度の高い鳴り方や、演奏の実在感は一枚上手。やや「落ち着いた鳴り方」もこのソフトには合っている。
Star Trek Main Theme
T-88αとは、比べものにならないくらい演奏が大きく躍動する。イントロから主旋律に変化する部分の躍動感(運動)が全く違ってくる。
T-88αが苦手とした音色の変化や、楽器の表情の変化もきちんと出す。実に生々しく、壮大にシンフォニーが鳴る。
ただ、若干抑え気味な演奏に感じられるのだが、その部分は電源ケーブルの交換などで対応できるだろう。

T-50 総合評価

T-50の音は自然で深みがあり、密度感も高い(音の粒子が細かい)。最後に聞いたMona Lisaも、深みのある丁寧な演奏に聞こえた。けれど、その音色は僅かに地味で重く感じられることがある。

音質などの性能では、2倍ほどの価格で販売されている「Unison-Research Sinfonia」に匹敵するものを感じさせるが、Sinfoniaの音がイタリア的で明るく、原色のきらめきを感じさせるのに対し、T-50の音はやや弾みにくく、色彩も若干くすんで感じられる。

外観も、天然木を多用したカジュアルな雰囲気を持つSinfonia(音質相応の外観)に対し、金属を多用し緻密だけれどやや冷たい印象を感じさせるT-50(音質も外観に似ている)だが、その印象は実際に出てくる音のそれに近い。

2015年11月 逸品館代表 清原裕介 

 

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