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Whafedale Denton ワーフェデール デントン 音質 試聴 評価  ワーフェデール  ワウフデール

wharfedale

Wharfedale (ワーフェデール)Denton 音質テスト

  

その他の音質テストはこちら

Wharfedale(ワーフデール)社は、Gilbert. A. Briggsによって、1932年イギリス東部ヨークシャ州に創立されたスピーカーメーカーです。現在のWharfedale社は、その後の変遷を経てQuad社やLuxman社を傘下に持つ中国資本の「IAG(ホールディング)」が親会社としてその株式を所有しています。
Whafedale社の80周年記念モデルとして発売された「Denton」は、IAG傘下のQuadのユニットとデザイン的な類似性が感じられますが、材質はよい良いものが使われています。また、「ただの箱」に見える地味なキャビネットも内部に補強リブを持つ3層構造が採用され、見た目から受ける印象よりも各部は、「80周年記念モデルに恥じない品質」にこだわって作られています。

Wharfedale(ワーフェデール)製品のご購入お問い合わせは、経験豊富な逸品館におまかせください。

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Denton メーカー希望小売価格 ¥150,000(ペア・税別) お問い合わせ・ご注文はこちらからどうぞ

方式

2Way バスレフ型

ツィーター

25mm
テキスタイルドーム

ウーファー

125mm
ウォブンケブラーコーン

許容アンプ出力

20W〜100W

インピーダンス

6(オーム)

感度(出力音圧レベル)

86dB

周波数帯域

44Hz-24KHz

外形寸法

H320×W200×D305mm

質量

7.9Kg(1本)

入力端子

Bi-Wire

仕上げ(2色)

マホガニー・レッド

Dentonのテストには、ハイエンドショウなどのイベントで皆さまにお聞きいただいているものと同じAIRBOW SA15S2/MasterとPM15S2/Masterを使いました。ソリッドステートアンプらしいシッカリした駆動力と、marantzらしい上品さと艶やかさを備えた音質は音楽を明るく情緒的に再現します。また、多くの重要なパーツが通常のオーディオ製品よりも遙かに寿命の長いものに交換されてる、AIRBOWのこのMasterセットは3年以上毎日通電していますが、未だに聞く度にその音質が深まるように感じます。現代的なHiFi性能と古典的な音質を両立させるコンセプトで作られDentonとAIRBOW Master SETは、相性が良いと考え試聴に用いました。

 AIRBOW SA15S2Master

 AIRBOW PM15S2Master

スピーカースタンドには、Sterling Broadcast LS-3/5aのために作られた、Acoustic Design AD-35aを使いました。このスタンドは仕上げの割に価格が安く(メーカー希望小売価格 \75,000/ペア・税別)、また音質にも優れています。サイズもLS-3/5aと同じくらいのスピーカーなら問題なくお使いいただけます。

 Acoustic Design AD-35a

Bi-Wireスピーカーの音質の決め手となる「ジャンパー線」には、AIRBOW Silver Jumper VTを使いました。

 AIRBOW Silver Jumper VT

コーリング・ユー (BLAME IT ON MY YOUTH) ホリー・コール トリオ コーリング・ユー (BLAME IT ON MY YOUTH)

最初の曲は、ホリー・コール トリオ「Calling You」からスマイルを選びました。この曲は様々なミュージシャンが歌っていますが、ホリー・コール トリオは野楽曲を「ウッドベース」と「ピアノ」そして「ホリーコールのボーカル」の3つの音源で奏でます。

ホリー・コール トリオのアルバムは編集による悪影響がまったく感じられない自然でスィートな音質と、驚くほど多彩に変化するホリーコールのボーカルの深みと表現力が魅力です。特別に高音質を謳われているディスクではありませんが、その音質は一聴に値します。この素晴らしいアルバムの音質がどこまで深く再現されるか聞きたくてこのソフトを試聴に選びました。

鳴らし始めは、試聴に使ったDentonが真新しい(新品から40時間程度しか鳴らしていません)ということと付属するサランネットが厚めだったため、中高音の抜けが少し悪くホリー・コールがマスクをかけて歌っているように聞こえました。しかし、さらにしばらく鳴ら込んでネットを外すと音抜けが改善しましたので、ネットなしの状態で試聴を開始しました。

Dentonは、同じIAG Groupから発売されるQuad 11LやWharfedaleの廉価モデルDiamondなどに比べ、高音が控え目でツィーターのレベルがかなり低く感じられます。エージング不足の影響もまだ若干残っているのかも知れませんが、ツィーターに耳を近づけてもあまり大きな音が出ているように感じないほどその音は小さめです。カタログで確認するとクロスオーバーは2.3kHzと比較的低く、その点でももう少しツィーターが主張しても良さそうですが、高音はかなりまろやかでボーカルの子音が丸く感じます。ホリー・コールは子音をハッキリと発音するので、それが聞こえないことは「サシスセソ」の荒れが気になるリスナーには歓迎されると思います。ツィーターが控え目なため,楽器も高次倍音が緩やかにロールオフします。高域が微妙に伸びきらない影響で、スピーカーのサイズの割にピアノの重厚感やウッドベースの重厚感が充実しています。ベースの音は太く、ピアノの音は重厚です。ボーカルもホリーコールらしいグラマラスな厚みを感じます。

ウッドを使ったキャビネットの響きは良好で、楽器やボーカルの艶やかさと色彩感は「濃く」再現されますが、三層構造の採用で「鳴き/共振」を極力排除したキャビネットの良さが、「低級な響きの少なさ」となって表れ、価格を超える「質感の高さ」を音質に感じます。高音が少し欲しくなってスピーカーに近づくと、スピーカーから1mも離れていない距離でも高音が耳障りでなく、心地よい音で聞けることが分かりました。また、スピーカーへ近づけば近づくほど「音の密度が濃くなる」ので、Dentonは比較的小さな部屋でスピーカーに近接して音楽を聞くときにも大きな能力を発揮するでしょう。音場はスピーカーの後方に球状に展開します。

R.コルサコフ:シェエラザード R.コルサコフ:シェエラザード ゲルギエフ(ワレリー) ハイブリッド盤

CDに比べ高音が伸びやかなSACDの音に反応してDentonの高域が伸びました。しかし、ネットを外した状態では高音が少し前に出すぎるので、ネットを付けると音の広がりが適正化されました。そこでこの曲はサランネットを付けた状態で試聴します。
この曲は最近様々なスピーカーで聴いていますが、それらと総合的に比較するとDentonの音色は比較的癖が少なく、外観とは裏腹に比較的現代的な音質に感じられます。最近低価格のスピーカーの音質が大きく向上していますが、それは高度なPCによるシミュレーションと測定によりネットワークの設計精度が格段に向上したからです。また、これによりメーカーによる音の違いが小さくなり、癖がないけれど特徴もない音のスピーカーが増えているように思います。Dentonもそういう印象を受けます。良い音は鳴っていますが、人間が介在して音を作った感覚があまりしません。あるべき音があるべき所にありますが、スピーカーが演奏をより楽しく聴かせる方向にサービスしているようには感じません。もちろんそれはDentonが「面白くない」というのではなく、良い意味で音に大きな癖がないということです。

この基本的な音作りをきっちりとキープしながら、Dentonは高剛性低共振キャビネットによる「高密度なサウンド」を実現しています。バイオリンの密度感や低域の重量感は、このサイズのスピーカーの標準を大きく超えます。この密度感や厚みは、Quad 11やWharfedale Diamondには感じられないものです。密度感が高く質感を伴う癖のない音。それがDentonでこの曲を聴いた感想です。

ザ・フェイム-デラックス・エディション-(DVD付) ザ・フェイム-デラックス・エディション-(DVD付)

このアルバムから「Poker Face」を聞きました。一般的に考えるとDentonのコンセプトや外観から、最も遠い位置にあるのがこの曲だと思います。しかし、2曲を試聴した感触から、この曲も鳴るのではと考えて聞くことにしました。高音の抜けを良くするため、この曲ではネットを外します。

キャビネットの共振低減の影響でしょうか、音の弾み感が小さく感じられます。きっちりと高密度に鳴っているのですが、ガガ様が小さな部屋の中に閉じ込められている感覚です。昨日、Dentonを聞いた時にはもう少し開放的で抜けも良く聞こえたので、もしかすると今日の雨の影響で空気と木製のキャビネットが湿っているせいかもしれません。色気も出ていますし、ボーカルは緻密で表現も多彩です。音も暗くありませんが、開放感だけが少し不足する感じです。

スピーカーに近づいてもその感覚は変わりません。音場の立体感や音の細やかさはかなりのものですが、エネルギー感や躍動感がやや小さめで、高性能なヘッドホンでガガを聞いているような感じです。15年近く前にAIRBOWからLimit2というキャビネット全体をフェルトで覆ったスピーカーを発売していたことがありますが、Dentonはその音を思い出させます。キャビネットの共振を極力抑え、音の質を高めたスピーカー。それがDentonの印象です。

試聴後感想
Whafedaleを所有するIAGは、私達に大変馴染み深いLuxmanを始めとして、QUAD、audiolab、mission、castle acoustics、wharfedale pro、quad industrial、apogee lightingなどを傘下に納める世界でも有数のオーディオ持ち株会社です。

DENONやmarantzを所有するD&Mホールディングズもそうですが、持ち株会社は傘下のメーカー間でパーツやプラットフォームを共通化し、「コストダウン」を図ります。IAG傘下のQuad、Wharfedaleも共通する部分が多いように感じます。

今回限定モデルとして発売されたDentonも、外観がQuadと似ているケブラー素材のウーファーやテキスタイルドーム型ツィーターを採用するなど基本部分の技術は共有されているように思います。また、端子類などもどことなく似ています。そのためDentonをQuad 11L Signatureなどと比べてしまい、何となく割高な印象を持っていました。
実際その外観の質感は、それほど高く感じられません。しかし、その音質の緻密さや高級感はやはりDentonがしっかりと作られた製品であることが伺えます。剛性の向上と共振の低減にこだわったキャビネットは、鳴きが少なく再現される音の密度感を向上させています。デザインはまったく異なりますが、その傾向はMagicoと似ています。また、キャビネットが発生する響きが少ないため、音は外側に向かって広がる印象よりも、内面に向かって凝縮する印象が強く感じられます。そのため同じ2Wayでも、キャビネットに響きを上手くいかしているStirling Broadcast LS-3/5aやMusikelectoronic ME25と印象が違います。どちらかと言えば、ややモニター的なサウンドですが、ヨーロピアンな色気や艶は持っています。
高域が少なめで刺激感が少ないので、高域のうるささを嫌う方や、長時間聞いても疲れない音をお望みの方にはお薦めです。また、近接して聞いた場合、その魅力が倍増して感じられますからデスクトップ的な小さなスペースで高音質を望まれる場合にもお薦めです。マッチする音楽のジャンルはクラシックやボーカル系のバラードでRockや激しいPopsはあまり得意としないようです。

2013年4月 逸品館代表 清原裕介

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