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Stirling Broadcast スターリング ブロードキャスト LS-3/5a V2 vs V3 聞き比べ 試聴 評判 レビュー

Stirling Broadcast LS-3/5a V2 / V3 聞き比べ

  Stirling Broadcast LS-3/5A V2 vs V3

  

  AIRBOW GHOST 2.1 & CLT-5S

  AIRBOW HD-AMP1 Special & MAHI Ultimate

  Silver Jumper & MSU X-tension 2

  

BBC Monitorの名器「LS-3/5a」の修理を長年手がけてきたDoug Stirlingが作り上げた、BBCモニター"LA-3/5a"復刻モデル「Stirling Broadcast(スターリング・ブロードキャスト) LS-3/5A V2」は、Rogersのオリジナルモデルの音質を正確に踏襲しているだけではなく、現代的なデジタルソースにマッチングするように精度とレンジが拡大された、お気に入りの素晴らしいスピーカーでした。

Stirling Broadcast社沿革(輸入代理店YSTのページより転載)

Stirling Broadcastのルーツは、放送局で使われた機器の修理、再販です。放送局に適した様々な製品を取り扱ってきました。 プロアマ問わずたくさんのLS3/5aを修理し修理してきた長い歴史があり、Doug Stirling本人がLS3/5aを好きだということもあり、Stirlingは破産したロジャースの在庫を再販しました。その販売も終わるとLS3/5aスピーカーの製造に携わることになりました。

LS3/5aのライセンスがBBCから取得されると、Stirling BroadcastはKEFに新しいT27およびB110ドライブユニットの製造を依頼し、LS3/5aを市場に再導入しました。

間もなくスターリング放送は、LS3/5a世界で革新的な道を切り開きました。「SuperSpec」と呼ばれる高品質のクロスオーバーと、プロトタイプのLS3/5aキャビネットをモデルにした薄肉のスクリューバックキャビネットです。 2001年と2002年のHiFiニュースショーで001/002ペアがデモンストレーションされました。その後T27およびB110ユニットの供給に関する問題により、現在V2として知られているLS3/5aの新バージョンを導入しました。デレクヒューズにデザインされた新モデルは、オリジナルバージョンの応答特性を正確に模倣する高度なクロスオーバーを有する特別に準備されたSEASおよびScanSpeak駆動ユニットを使用しました。この「V2」バージョンは、BBCからのLS3/5aライセンスを保持しております。

そして2019年現在はSEASのtweeterを搭載した最新LS3/5aV2が導入されています。

Stirling Broadcast社のあるサマセットは英国らしいカントリーサイドと海辺、文化遺産など魅力のあふれる観光地です。州内にあるチェダー渓谷で作られたチェダーチーズとリンゴを発酵させて作ったお酒シードルはとても有名です。また1970年から行われてきた大規模野外ロックフェスティバル、グラストンベリー・フェスティバルもこの州の中で行われています。
現在はウェールズ南西にある都市カーマーゼンに移転し、相変わらず自身で生産を続けています。

※Stirling Broadcast LS-3/5a V2 初期モデルの音質評価はこちら()、(

しかし、初期モデルが採用していたツィーター「Scan-Speak(スキャンスピーク)製ツィーター」の生産完了に伴い、「SEAS(セアス)」製に変更されてから(V2後期モデル)音質が変わり、お気に入りではなくなりました。Stirling Broadcast社もそれを把握していたのか、早々にV3というネットワークを刷新したモデルを出してきました。期待に胸を膨らませながら、V3を聞くとV2(SEAS ツィーターモデル)で感じた不満がことごとく改善されているだけではなく、初代V2(ScanSpeakツィーターモデル)よりもさらに完成度が高められているではありませんか!

オーディオに何を求めるか?は、同じではないと思います。

普通のスピーカーでは聞こえない高音や低音、ライブさながらの大音量を求める方もいらっしゃいます。けれど、「音に対する驚きが目的」なら、飛行場でジェット機のエンジン音やサーキットでレーシングカーの排気音を聞けば良いと私は思うのです。1000馬力を超えるマシンから出る音のエネルギーは、ハイエンドオーディオの比ではなく、ある種の高揚感さえ覚えるほどです。

では何を求めるのか?答えは一つです。「演奏家の魂」の響き、輝きを伝えて欲しいのです。

高域も・低域も出ない「フルレンジスピーカー」で聴く音楽に、思いがけないほど胸を打たれたことはありませんか?高級オーディオなど知らなかった頃に、ラジオから流れる音楽に感動したことはありませんか?

どんなに高価で複雑でも感動が伝わらなければ、それは無価値です。

逆に安価でシンプルでも、胸を打つ音が出るなら、それは素晴らしいオーディオです。

機械と違って音楽家(演奏家)は、常に自分の楽器の音を聞き、他のプレーヤーの楽器の音を聞き、「思いが伝わる音」に自分の楽器の音(声)を調整しています。オーディオは、そのデリケートな「ニュアンス」を損なわないように再現しなければなりません。そのために優先すべきなのは「絶対的な音質」ではなく、「絶対的な音質バランス」なのです。

今回ご紹介する「Stirling Broadcast LS-3/5A V3」は、そんな私の願いを叶えてくれる数少ないスピーカーの一つです。

今回は、Stirling Broadcast LS-3/5a V2(ScanSpeakツィーターモデル)と新型のV3、さらにAIRBOW オリジナル・スピーカーの「GHOST 2.1」と波動ツィーターの「CLT-5S」に加え、音質向上アイテムとして、純銀製ジャンパーケーブル「Silver Jumper VT」と新型RCAケーブル「MSU X-Tension 1」などを交えて聞き比べました。

AIRBOW MSU X-Tension 2 販売価格・税別 22,000円(0.95m)、27,000円(1.45m)、32,000円(1.9m)

低音の量感と音のエネルギー感が評価され好評発売中だったMSU X-Tensionの後継モデルとして「2」は、その高音質実現の要である「テフロン絶縁体の採用」を踏襲し、新たにオーディオ専用導体「ディップフォーミング 無酸素銅」と、開放的な音質を実現するための「ノンシールド構造」を採用しています。また、ご要望の多かった長尺(1.9m)もラインナップに加えました。

「2」は、従来モデルと同等以上の低音量感と音のエネルギー感を維持しながら、より豊かな空間再現性と音色の滑らかさを実現しています。国内生産は継続していますが、価格をほとんど変えていません。

高音質のRCAケーブルは欲しいけど、ケーブルに4〜5万円以上かけたくない。今までいろいろなRCAケーブルを購入したけれど音質に納得できなかった。とお考えのお客様に、是非お試し頂きたいAIRBOWが自信を持っておすすめするRCAケーブルです。

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AIRBOW Silver Jumper VT 販売価格・4本/税別 18,000円(Yプラグ)、20,000円(バナナプラグ)

アクセサリーに使われる貴金属、高純度のシルバー「純銀」を単線に加工し、音の純度を損ねる静電気を発生しない正絹と綿を絶縁体に選び、さらに表面を人工素材を含まない天然有機塗料で仕上げました。

純正のジャンパープレートやジャンパー線と取り替えると、高域の伸びやかさが一気に向上し、滑らかで見通しの良い音質に変化します。スピーカーの音色は変えたくないけれど、もう少し開放感と艶やかさが欲しいとお考えなら、このジャンパー線がベストマッチすると思います。

両端のプラグは、Yプラグとバナナプラグからお選び頂けますが、単線を使っているため、いずれのモデルも「脱着時にケーブルを折り曲げると断線」してしまうので取扱にはくれぐれもご注意下さい。

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Stirling Broadcast LS-3/5a V2(SEASツィーターモデル)
メーカー希望小売価格 295,000円(ペア・税別)・ウォールナット、チェリー仕上げ 

メーカー希望小売価格 315,000円(ペア・税別)・ローズウッド、エボニ−、ゼブラノ仕上げ 

※試聴したのは、生産が完了した LS-3/5a V2(ScanSpeak ツィーターモデル)です。

Stirling Broadcast LS-3/5a V2(SEASツィーターモデル)
メーカー希望小売価格 355,000円(ペア・税別)・ウォールナット、チェリー仕上げ 

メーカー希望小売価格 380,000円(ペア・税別)・ローズウッド、エボニ−、ゼブラノ仕上げ 

「盆栽/Bonsai」は世界的に認められた日本の芸術作品です。私は、LS-3/5aで音楽を聞くと「盆栽」が脳裏に浮かびます。

LS-3/5aが再生する音楽は決して生演奏と同寸ではありません。しかし、あらゆるベクトルで正確無比に縮小されているその音は、「頭の中で拡大」するだけで「生演奏が手に取るように理解できる」のです。コンパクトなサイズに、雄大な芸術性を内包するところが「盆栽」と同じだと感じるのです。

「拡大して解釈する」と書けば、なにやら理に訴えてきてから、情に伝わるように感じられるかも知れませんが、実際には「直感的」に音楽が心の奥底に伝わります。しばらく聞き続けていると、自分が「拡大」という作業を行っていることさえ忘れて、音楽に聞き入ってしまいます。

ただし、弱点もあります。それは「電子音」です。

アコースティック楽器の音は明確な「構造(倍音構造)」を持っています。設計図と言い換えても良いのですが、その構造(図面)通り「正確に縮小」すればサイズが同寸でなくても「本物」が伝わります。けれど、電子楽器が奏でる音にはそういう「構造」がありません。だから「縮尺」すると、音の意味が変わってしまうのです。だから、LS-3/5Aで電気楽器が多用される音楽、電気的な加工(エフェクト)が多用される音楽を聞いても、面白くありません。せいぜい、アナログシンセサイザーの音までです。

この「構造」についてもう少し詳しくかいてみましょう。アコースティック楽器は「物理学」に正確に従って「発音」します。「木から落ちるリンゴ」を途中で隠しても、それが「地面に落ちる」ということはイメージできます。けれど物理学の法則と切り離された世界で、電気的に作り出される「電子音」は、全部が揃っていなければ「意味を成さなくなる(イメージできなくなる)」のです。盆栽やLS-3/5aが見せてくれるのは「現実」ではなく、「完璧に縮小されたイメージ」です。

Stirling Broadcast LS-3/5A V2(ScanSpeakツィーター)とV3の聞き比べを通じて、オーディオの目指すゴール(音楽イメージの再現)をすこしでもお伝えできれば、私にとってそれほど嬉しいことはありません。

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AIRBOW GHOST 2.1 販売価格  250,000円(ペア・税別)

AIRBOW CLT-5S 販売価格  80,000円(ペア・税別)

逸品館で莫大なヒットを記録した、メーカー希望小売価格20万円を超えるスピーカーは「HARBETH HL5、HL-Compact」、「PMC FB-1」、そして「SonusFaber MINIMA」です。しかし、オリジナルモデル生産完了後20年以上を経過して発売されている同等モデルは、すべて「数倍値上がり」しています。

AIRBOWは、値上がりしすぎて手が届きにくくなったこれらの製品の代替として、30年前のSonusFaber MINIMAとほぼ同等の価格で同等品質のスピーカーを生産したいと考えました。

現在、普及価格帯のスピーカーの大半は「中国」で生産されています。なぜならば、「キャビネット(木材加工)生産コスト」が圧倒的に安いからです。生産を「中国」で行うことによって「驚くほどの低価格の実現」に成功した「AIRBOW GHOST 2.1」のキャビネットは、MINIMAと同じように「無垢材の組合せ」で作られています。さらにMINIMAではバッフルとスピーカー端子が取り付けられている背面の板には「MDF」が使われていたのに対し、GHOST2.1は「すべて無垢材を使う」という徹底ぶりです。

なぜMDFを使わないのかといえば、それは「響きの密度」が違うからです。細かい木の粉を押し固めて作られるMDFに比べ、大型建築物にも使われる「無垢材」の強度は遙かに高く、「引き締まった美しい響き」を再現します。弦楽器の美しく透明で硬質な響きを再生するMINIMAを復元するためには、「無垢材キャビネット」は絶対だったのです。ネットワークの部品には、B&Wと同じ「ムンドルフ」という非常に贅沢なパーツを奢っています。配線材も適切な高音質配線を複数選んで組み合わせ、長さは±1.5mmという精度で仕上げています。さらに音質に重要な影響を与える「ユニット締め付けトルク」を機械ではなく人の手によって厳密に管理するため、設計者である私自身が中国の工場まで出向いて全数の最終工程を仕上げました。25万円(ペア・税別・初回60セットのみ)という価格でここまでのこだわりを持って作られたスピーカーはほとんどないと思います。

中高域のきめ細やかさと滑らかさはMINIMAとほぼ同等、楽器の響きや音色の再現性もMINIMAに近いレベルまで到達したGHOST 2.1は、MINIMAよりもサイズがすこし大きい(MINIMA AMATORに近い)こともあって、MINIMAを完全に凌駕する驚くほど豊かな低音が出ます。すこし高価ですが、仕上げを合わせてご用意している専用スタンド「STAND G21 120,000円 ペア・税別」との組み合わせをおすすめいたします。

GHOST 2.1と組み合わせて鳴らした「CLT-5S」は、AIRBOWが世界で始めて実用化に成功した「波動ユニット」を使う特種な補助スピーカーです。140×120mmのカーボンパネルで構成されるこの波動ユニットは、特種なアクチェーター(振動子)で駆動され、楽器から高音が発生するときと同じ仕組み「波動モーション」で高音を発生することで、通常ツィーターが採用する「薄い膜」では実現できない「圧力の高い音波(強度の高い綿によって急激に圧縮される圧力の高い空気の波)」を発生します。

CLT-5S(CLT-5)は、ネットワークを内蔵しスピーカーと並列に繋ぐだけでお使い頂けますが、一般的なスーパーツィーターと違って能率が低い(音が小さい)ので、スピーカーの高域特性にほとんど影響を与えません(ハイ上がりになりません)。また、波動モーションで高音を発生するので、お使いになるスピーカーの音色や個性に影響せず、高音の伸びやかさと細やかさ、低音の量感と広がりだけを拡大します。

CLT-5S(CLT-5)の秘密はそれだけではありません。波動パネルは「波打って振動」しますが、この時に波動パネルが分割共振を起こすことで、ソースには含まれていない「楽器の倍音に近い高域を発生」します。つまり、20KHz以上の音波が記録されていないCDを再生している場合でも、ハイレゾのように高域が伸びて聞こえるのです。

デジタル音源の再生だけではなく、ハイレゾ、アナログソースの再生にも大きな効果を発揮し、追加する「オリジナルのスピーカーの音色に一切色づけしない(高域がハイ上がりにならない)」世界で唯一のこの波動ツィーターは、スピーカーと音楽の特性を考え抜いて作られた「唯一本物のスーパーツィーター」なのです。

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AIRBOW MAHI Ultimate 販売価格  850,000円(ペア・税別)

「AIRBOW MAHI Ultimate」は、3極管接続で25W(UL接続時は41W)/8Ωのミニコンポサイズのモノラル真空管パワーアンプです。重量も6.0kg/1台と驚くほど軽く取り扱いやすい製品ですが、その音質は価格に見合う本格的なものです。

真空管アンプの特徴は、「トランジスターアンプにはない響きの良さ、艶やかさの実現」ですが、これは真空管のグリッドを電子が通過するときに、グリッド(および真空管全体)を振動させ、その振動が変調として加わることで、録音再生時に失われる「楽器の響き(主に倍音)」が再現されるからです。

では、「失われた楽器の響き(倍音)」についてもう少し詳しく説明しましょう。

「CDには20KHz以上の音波が録音されていない」ということはご存じだと思います。CDの音が悪い(アナログよりも劣る)原因は、この20KHz以上の周波数がカット(遮断)にあるといわれています。それならば、再生時に「20KHz以上の音波を作り出して継ぎ足せば音は良くなる」のでしょうか?実は、それは正しい考えなのです。

初期〜中期のCDプレーヤーには、デジタル領域(デジタルフィルター)でこの「失われた高域を再現する機能」が搭載されていました。DENONが「アルファプロセッサー」、Pioneerが「レガートリンク」、Luxmanが「筑波フルエフェンシー・プロセッサー」などと名付けた技術が相当します。ハイレゾが台頭した現在はあまり目にすることはありませんが、かなりの数のオーディオメーカーが、CDでは記録しきれない「20KHz以上の高周波の再生」が音質向上のポイントだと考えていた証拠です。

スピーカー「LS-3/5a」の説明文中では「音の設計図」と表現しましたが、楽器から「倍音(高音)」が発生する仕組みはそれほど複雑ではありません。振動している物体は、その長さの1/2、1/4,1/8で分割共振を起こし「2/4/8・・・」と2の二乗の周波数の「高い音(倍音)」を発生します。楽器から出る倍音もこれと同じ原理で発生します。

AIRBOWが発売する波動ツィーターは、「カーボンパネル」が入力された音楽信号によって「分割共振」を起こすことで「スピーカーから楽器と同じ仕組みで倍音を発生」することができました。真空管アンプの場合は、先に書いたグリッドなどの振動により、入力された音楽信号に「対応する倍音」を発生し、アナログ的に失われた高周波を再現します。しかし、共振すればどんな音でも良い音になるというわけではなく、可能な限り「楽器が発生する倍音に近づける」必要があります。

真空管ファンは「300B」や「EL34」など、特定の真空管の形式を「音が良い」として珍重します。一見正しいようですが、これは大きな間違いです。なぜなら真空管が発生する「響き」は、真空管の形状や材質で変わるため、同じ300Bでも作られた工場や年台が変わるとまったく違う音になのです。だから、ウェスタンというメーカーの19**式の300Bの音が良いから、中国製や日本製の300Bの音がそれと同じではないのです。

話しを戻しましょう。

音の良い真空管アンプを作るためには「響きの良い真空管」を選ぶ必要があります。一般的には見栄えの良い大型級を出力管に用いる真空管アンプ(真空管が大きい方が高く売れる)が多いようですが、大型真空管は高域が濁りがちで、低音は多くても膨らみます。出力も家庭用と考えた場合、20Wあればほとんどの用途に対応しますから、あえて癖の強い大型球を使う必要はありません。

それに比べ「小型出力管」は比強度が高いため、響きすぎず低音も膨らみません。MAHI Ultimateが出力管に使う小型出力管の「EL-84」は、EARの最高価格プリメインアンプV12にも使われるだけではなく、現在も多くの「ギターアンプ」に使われています。EL-84は、見かけは普通ですが「音の良い出力管」として広く認められ、ギターアンプへの需要から現在も今後も「安価に安定して生産が続けられる」真空管アンプに最適な球なのです。

AIRBOW MAHI Ultimateは吟味したEL-84を出力管に選び、音質とアフターサービスを両立させた上で、交換の必要がほとんど生じないプリ部には、現在は入手できない GEのNOS(生産完了した新品の真空管)球を使います。今回は、AIRBOW GHOST2.1との組み合わせで、デジタルアンプを搭載する「AIRBOW HD-AMP1 Special」との比較をご覧いただけますが、真空管の伸びやかな音の良さを実感していただけると思います。究極の音楽性を目指されるなら、真空管アンプはチェックから外せません!

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2021年8月 清原 裕介 

 

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