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ルームチューンという言葉をご存じですか?
オーディオの音を良くするためには、リスニングルームの音響調節が不可欠です。
専用ルームを建てたとしても、完成後の音響調節を行わなければいい音は出せません。
大げさな工事の必要しにリスニングルームの音響をコンサートホール並みに改善する。
SA−LOGIC(サーロジック)の音響パネルならそれが実現します。
音響パネルを中心とする、ルームアコースティックの調整方法 | |
LV シリーズ 音響調整パネル |
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1・3号館 展示中 LVパネルは厚さ70o/幅455mmの松コンパネ+粗毛フェルト+松材リブによる松材100% で構成した音場チューニングパネルで、リブ構造の凸凹面を表側にして使用します。低音吸収、中音収束、高音乱反射を同時に達成し、小規模なオーディオルームの問題点を一気に解消します。 4KHz以上の音を乱反射する横軸の構造が、定位感と明瞭度、明るさと躍動感が大きく改善します。サウンドステージに奥行きと高さが加わり、豊かな臨場感が得られます。 防振フェルトと弾性フェルトでダンプした松材の中空構造による縦軸の構造が、150Hz以上の音を収束すると共にブーミーなミッドバスを吸音して音場の濁りを取り、空間の透明感を向上します。 KRIPTONのAPシリーズとの相性が抜群です。組み合わせて使うと音質や音の広がりがさらに向上します。 使い方は、こちらをご覧下さい。 考え方はこちらをご覧下さい。 |
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2枚組み立て済み ・ 蝶番付き自立型 ・ 凸面内側(スピーカー後方設置用)
1・3号館 展示中 LVパネルを蝶番で接続した凸部内向きの2枚組み立て済みパネルです。スピーカーの後方や壁のコーナー部分に自立させて使います。 |
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2枚組み立て済み ・ 蝶番付き自立型 ・ 凸面外側(センター設置用)
1・3号館 展示中 LVパネルを蝶番で接続した凸部外向きの2枚組み立て済みパネルです。スピーカーのセンターなどに自立させて使います。 |
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SV (Stain Veil) シリーズ 音響調整パネル |
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1・3号館 展示中 LVパネルに採用されている「厚さ70o/幅455mmの松コンパネ+粗毛フェルト+松材リブ」のスタンダード仕様に厚さ3mmの強靭なステンレスリブを装着した強化型音場チューニングパネルです。 拡散の必要な周波数に合わせて幅と高さを整えたリブ構造の凸凹面が中高音域を拡散反射してピンポイントになりがちなリスニングポイントをリスニングエリアに拡大し三次元のサウンドステージを作ります。 防振フェルトと弾性フェルトでダンプした松材の中空構造がブーミーなミッドバスを吸音して音楽に透明度と躍動感を与えます。 LVパネルより強度が高いため「響き」に芯がでます。LVパネルの音が「ふわっ」とした明るく開放的な響きを伴うのに比べ、SVパネル(Stain Veil)の響きは,より密度が高くしっかりとした芯のあるものです。バイオリンなどの弦楽器の音に明確な芯を出し、ドラムやベースの低音が締まります。音響パネルの中で、最も重要なポイントとなる「センター」には、LVパネルよりも響きのしっかりしたSVパネルをお薦めします。 SVパネルは、上写真のカラーレス(無塗装)に加え、下写真の4色にチークを合わせた4色から仕上げがお選び頂けます。
パネルのスタンドやキャスター、転倒防止器具などのオプションはこちらです KRIPTONのAPシリーズとの相性が抜群です。組み合わせて使うと音質や音の広がりがさらに向上します。 使い方は、こちらをご覧下さい。 考え方はこちらをご覧下さい。 |
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Gallery シリーズ 音響調整パネル |
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Gallerシリーズは、SPのバッフルから30cm程前の床に設置して、LV(SV)パネルの機能を増強する偏向拡散反射パネルです。 楽器の縦方向の分解能を向上する働きがあり、ベースやキックドラムを着地させて低音楽器の沈み込みを深くします。また高域の天井方向への広がりを補強し、低音楽器の安定感の上に見通しの良い中音楽器が積み重なる縦方向への音場の広がりを拡大します。 LV(SV)パネルの2次元方向(奥行き)に高さが加わってリスナーを球状に包み込むような3次元の定位が実現します。 正しい効果を得るためには、できるだけLV(SV)パネルと組み合わせてお使い下さい。 上方向への音の広がりが不足する場合には、Scalarhole(スカラホール)を組み合わせて使うと効果がアップします。 パネルのスタンドやキャスター、転倒防止器具などのオプションはこちらです KRIPTONのAPシリーズとの相性が抜群です。組み合わせて使うと音質や音の広がりがさらに向上します。 使い方は、こちらをご覧下さい。 考え方はこちらをご覧下さい。 |
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Gallery basso (2枚組み)
フィンランドバーチ合板と松合板を組み合わせたパネルで内部に梳毛フェルトが充填されています。 スピーカーから約30cm程度前方の床の上に置いて使います。楽器の縦方向の分解能を向上する働きがあり、ベースやキックドラムを着地させて低音楽器の沈み込みを深くします。また高域の天井方向への広がりを補強し、低音楽器の安定感の上に見通しの良い中音楽器が積み重なる縦方向への音場の広がりと定位を改善します。 LV(SV)パネルにGallery Bassoを組み合わせると2次元方向(奥行き)に高さが加わってリスナーを球状に包み込むような3次元の定位が実現します。正しい効果を得るためには、できるだけLV(SV)パネルと組み合わせてお使い下さい。 上方向への音の広がりが不足する場合には、Scalarhole(スカラホール)を組み合わせて使うと効果がアップします。 サイズ : 450mm(W) × 370mm(D) × 44〜63mm(H) ・ 質量 : 4.3kg (2枚組み) |
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Gallery Pyramid Joser ステンレスと防振フェルトを組み込んだ剛体制振構造、傾き15度の偏向反射パネルです。 スピーカー中央の前方の床の上や壁面に使用すると、有害な定在波を心地よい響きに換え、特に長方形の部屋のフラッターエコーを効果的に減少します。 壁・床・天井(注)に使える共用タイプですが、22kg/枚と重いので壁面への設置には倒れないように注意して下さい。 材質 : フィンランドバーチ合板、ステンレスリブ、梳毛フェルト サイズ : 1200mm×550mm×90mm 質量 : 22kg |
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