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audioquest dragonfly VER1.2 H

audioquest dragonfly audiotechnica AT-HA40USB 音質 試聴 比較 レビュー 価格 

  

Dragon Fly 初代の音質テストはこちら  、  Dragon Fly Black/Red Jitter Bug の音質テストはこちら

EGEL USB ヘッドホンアン 音質 試聴 比較 レビュー 価格 

Dragonfly V1.2 HEGEL-Super

逸品館お薦めのUSB DAC内蔵小型ヘッドホンアンプ、audioquest Dragonflyがバージョンアップ、Ver1.2して再発売されました。
この製品は、USBメモリー型のボディーに高級デジタル機器に使用される24bit ESS SableをDACチップとして搭載し、ジッターの悪影響を軽減するアシンクロナス(非同期転送)をサポートします。
Dragonflyは音楽再生で使用される、44.1kHzと48kHzの二つのクロックに対応する独立した水晶発信子を備え。ビット落ちによるデジタルボリュームによる小音量時の音質劣化が避けるため、PCの操作で自動的に作動するアナログボリュームを搭載しています。
USBバスパワーで動作するDragonflyは、PCのUSB端子に取り付けるだけで音楽ファイルの種類を選ばず(再生可能音楽ファイルの種類は、PCが相殺する音楽再生プレーヤーソフトに依存します)MP3から最大24bit/92kHzの信号をD/A変換出力します。専用ドライバーのインストールも必要ありません。

DragonFly v1.2は旧モデル(DragonFLy/DragonFly2)から、DACチップとアナログ出力ステージ間の回路が刷新され透明性や臨場感がさらに向上しています。またDACの電源が強化されたことでサウンドがより魅力的になり、一層ダイナミックなコントラストがもたらされました。

外形寸法は、高さ12x 幅19x奥行き46(mm)

DragonFly ver.1.2 の外見は1.0と同じですが、対照比較すると改良されたアナログ出力ジャックのまわりが色が薄くグレー色なっています(赤破線丸内)。

また、ボックス表の丸いステッカーや底面に小さく印字されたv1.2によって、そのDragonFlyの ver. が1.2であることがはっきり認識できます。また、手持ちのMacやPCに接続してハードウェアーのシステム情報(Mac)やデバイスマネージャーからプロパティ詳細(PC)でもDragonFlyのヴァージョンが確認できます。
音質と使い勝手に優れたDragonflyのメーカー希望小売価格は約25,200円(税別)ですが、市場価格は流動的で値引きがかなり大きくなっている場合もあるようです。

HEGEL-Superは、高級オーディオと高音質USB関連DACの発売で逸品館が高く評価する北欧ノルウェー HEGEL社が発売した小型USB DAC搭載ヘッドフォンアンプです、

HEGEl-Superの音質は彼らが標榜する、Natural Sound Defined(自然なかたちでレコーディングされた音楽を再現する)思想に基づいて音作りがなされ、ダイナミックなレコーディングの全パートをオリジナル同様にする生のスタジオセッションに非常に近いものとされています。
HEGEl-SuperはMicroUSBの入力端子を持ち、対応するUSBケーブルでPCと接続すればUSBバスパワーで動作し、面倒な専用ドライバーのインストールなしに最大24bit/96kHzの音楽ファイルをアナログ信号に変換します。最小1Ω以下の出力インピーダンスを持つHEGEl-Superはあらゆるヘッドホンを余裕を持ってドライブします。

外形寸法は、高さ16x 幅41x奥行き82(mm)

メーカー希望小売価格は55,000 円(税別)です。

  • 高音質で定評のある、ESS Technology Sabre 24bir ES9023 chip Setを採用。

  • 出力が2Vと大きく、本体の出力にヘッドホンを接続すれば、ヘッドホンを鳴らせます(ヘッドホンアンプとして使えます)。
    最小ドライブインピーダンス:12Ω 、 最大出力:150mW

  • 64段階のアナログボリュームを内蔵し、小音量時にも音痩せしません(デジタルボリュームによるビット落ちがありません)。
    ※Dragonfly内蔵のアナログボリュームは、パソコン側の音量調整に自動的に連動します。

  • USBデジタルオーディオ・データー伝送時のジッターを劇的に軽減する「アシンクロナス(非同期)」モードに対応。

  • 44.1/88.2kHzと48/96kHzの異なる周波数に対応する、2つのクロックを内蔵。入力されるデーターのクロックをコンバートすることなく、高音質を保持したままでDA変換します。

  • サンプリング周波数は、44.1/48/88.2/96kHz、レゾリューションは16/24bitに対応。

  • トンボのマークは入力されるサンプリング周波数に対応して色が変わります。

    • スタンバイ時:レッド

    • 44.1kHz:グリーン

    • 48kHz:ブルー

    • 88.2kHz:イエロー

    • 96kHz:パープル

  • USB デジタルヘッドフォンアンプ

  • 24bit/96kHz 対応

  • プラグ&プレイ ドライバー不要(Mac. & Windows)

  • PC からのノイズをシャットアウト

  • あらゆるヘッドフォンとのインピーダンスマッチング

  • 切削アルミニウムシャーシ(ブラッシュ仕上げ)

  • 入力:microUSB

  • 出力:3.5mm  ミニジャック
    mini-jack (analog) or optical mini-jack (digital)

  • USB デジタル入力:24bit/96kHz

  • ノイズフロア:-140dB

  • 出力インピーダンス:1Ω 以下

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音質テスト

acer
Aspine one D257

Sennheiser
HD 25-1


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PCのヘッドホン出力で聞いてみました
Violin Concertos (Hybr) (Ms) ザ・フェイム-デラックス・エディション-(DVD付) Come Away With Me
CMBDM80001
Bach Violin Concertos (Hybr) 
Hilary Hahn
The Fame Deluxe Edition
Lady Gaga
"Poker Face"
Come Away With Me
Norah Jones
"Don't Know Why"
驚異のデュオ
ベルリン・フィルハーモニック・デュオ
24bit/96kHz /Linear PCM

高域が少しハードで弦がやや金属的に聞こえますが、音質は比較的細やかで癖のないさっぱりしたよい音です。広がりのない窮屈な音ではありませんが、耳の側で音が出ている感じはあります。
ただ高級スピーカでは再現される、バイオリン、チェロ、コントラバスの「音色の違い」がでないので、どのパートにどの楽器が使われているかが判別できません。CDプレーヤーに例えるなら、数万円超のCDプレーヤーの音は出ているのではないでしょうか?

立ち上がりが鋭く明快な音ですが、響きが少なく音が乾いています。嫌いな音ではありませんが、情緒的な部分は薄い感じです。Lady Gagaは独特な説得力を持つ声の持ち主ですが、PCダイレクト出力ではその「説得力」がほとんど感じられず、色彩感も薄く、なんだか「ロボットの美しい音」のように聞こえます。
いい音なのですが「感情」が薄く、訴えてきません。こういう音でしか聞けないと、人間が歌う必要がなくなります。
もしかするとボーカロイドが流行るのは、情が薄いPCの音質に原因があるのかもしれません。音楽の本質は、感情を伝えること。そのためには音の「色」が大事です。より良いオーディオにステップアップするためには、もっと色彩感の濃い音で音楽を再生しなければならないと思います。

ボーカルの表情が薄くなったGagaに比べ、ノラ・ジョーンズの曲は高級オーディオで聞く時との差が小さく感じられます。ピアノの音もそれらしくなりますし、ノラ・ジョーンズの声もいつもの感覚に近いものです。
しかし、集中して音を聞いて行くとやはり「色彩」や「感情」が薄いことが分かります。
Gagaとノラ・ジョーンズの差は音源そのもの、つまりマスタリングの違いだと思います。Gagaのアルバムは意外に色彩が濃く、ノラ・ジョーンズはそれよりも薄いのです。Gagaの音楽の色彩感が濃いのは、彼女のルーツがイタリア人だと言うことも影響しているのかも知れません。

PCが内蔵するDACが96kHz/24bitに対応しているかどうかは分かりませんが、ヒラリー・ハーンで聞いた弦に比べると、音がより細かく繊細です。しかし、どうしても弦のふくよかな響きは不足気味です。

演奏の善し悪しや好き嫌いはともかく、Kriptonのこのハイレゾ録音盤は、グラムフォンレーベルのヒラリー・ハーンのバッハコンチェルトよりも音場の混濁感が少なく、より生演奏に近いイメージです。

高性能なコンデンサーマイクは、音が細かいのですが全部の音がハッキリしすぎて曖昧さや色彩感が薄くなりがちです。その後もマスタリングなどによって、それをより聞きやすい音に変えてゆくのですが、Kriptonのこの録音は、マスタリング時の加工が少なく音がピュアです。
マイクの音を加工せず、その場でヘッドホンを使ってモニターしている感じです。「生演奏を聴いている」のとは明らかに違いますが、シンプルなレコーディングをハイレゾでファイル化することによる「ストレートさ」は、現場の雰囲気をそのまま伝えられると感じました。

 audioquest Dragonfly 初期モデル
Violin Concertos (Hybr) (Ms) ザ・フェイム-デラックス・エディション-(DVD付) Come Away With Me
CMBDM80001
Bach Violin Concertos (Hybr) 
Hilary Hahn
The Fame Deluxe Edition
Lady Gaga
"Poker Face"
Come Away With Me
Norah Jones
"Don't Know Why"
驚異のデュオ
ベルリン・フィルハーモニック・デュオ
24bit/96kHz /Linear PCM

楽器の数(音の数)が一気に2倍くらいに増えました。PCダイレクトでは再現されなかった、バイオリン、チェロ、コントラバスの音色の違いも出てきました。響きの混濁感が減少し、さらにエコーが長くなります。
音質も一気に上昇し、ヒラリー・ハーンが使っている楽器の種類特定できそうなほど、楽器の音の特長がきちんと再現されるようになります。中低音の厚み、音の大小のエネルギー感、あらゆるものが桁違いに改善されます。この違いは、数千円のヘッドホンと数万円のヘッドホンの違いよりも大きいかも知れません。
一度聞いてしまうと戻れない音ですし、2万円を切っていたその価格を高級オーディオの水準で考えれば、その「望外の安さ」に驚かされます。audioquestの本気を感じます。

PCダイレクトと比べると楽器の色彩感が圧倒的に濃くなります。Gagaの声も彼女らしい張りと色艶を兼ね備える独特の魅力が出てきます。

楽器の重なる部分、ハーモニーが重なる部分での「解像度感」は、半端ではありません。ヒラリー・ハーンでは音の数が2倍になったと感じましたが、Gagaではそれがさらに2倍、つまり4倍くらいに増えて感じます。まさしく、音の洪水です。

楽器の音の鮮やかさ、ボーカルの説得力、低音の力感と重厚感・・・、これはすでに高級オーディオ機器の音です。

ウッドベースの音が、ズーン、ズーンと弾力的に重く響きます。ノラ・ジョーンズの声には、魂が宿り息づかいまで感じられます。

耳の側で歌ってくれているような、その声は驚くほど官能的ですらあります。

ギターの音、ピアノの音も美しく、PCダイレクトとは比べものにならない素晴らしい音でノラ・ジョーンズを楽しめました。

演奏に「間」が感じられるようになります。

弦の音がしなやかになり、弓と弦の関係が伝わるようになります。

ピッチカートで奏でられる低音はチェロなのか?コントラバスなのか?はっきりしないことがありますが、高音(バイオリン)、中音(チェロ)、低音(チェロ、コントラバス)と高中低のそれぞれの楽譜が聞き取れるように感じられるほど、それぞれの奏者が奏でる楽器の音質の違いがきちんと再現されるようになりました。

音質はCDをリップしたヒラリー・ハーンよりも細やかで滑らかに感じられますが、この程度の違いはフォーマットではなく「録音」でも生まれます。

この音を聞くとどこぞのメーカーが声高に主張する、ハイレゾ絶対は言い過ぎだと思えます。

 audioquest Dragonfly Ver1.2
Violin Concertos (Hybr) (Ms) ザ・フェイム-デラックス・エディション-(DVD付) Come Away With Me
CMBDM80001
Bach Violin Concertos (Hybr) 
Hilary Hahn
The Fame Deluxe Edition
Lady Gaga
"Poker Face"
Come Away With Me
Norah Jones
"Don't Know Why"
驚異のデュオ
ベルリン・フィルハーモニック・デュオ
24bit/96kHz /Linear PCM

音量を同じにしてDragonfly初代とV1.2を聞き比べしたが、試聴に使っV1.2が完全な新品だということが影響しているのでしょう。高音が少し硬く、そのため音が全体的にやや「若い」感じがします。

基本的な音は良く似ていますが、元気の良かった初代に比べると音がやや優しくしっとりしています。鋭い切れ味で音楽を元気よく躍動させた初代に比べ、V1.2は音が滑らかで響きが少し多く感じられます。
その点を除けば、初代Dragonfly同様に実力は非常に高く、国産各社から販売されている数万円を超える外付けのヘッドホンアンプよりも確実に高音質に音楽を楽しめると思います。

GagaでDragonflyの新旧を聞き比べると,その違いはより明確になります。

V1.2よりも初代の高域はより透明でしなやかです。V1.2の高音は初代よりも僅かに「荒れ」ています。中低音の分離と力感も初代がV1.2を上回る感じです。

しかし、しばらく聞き続けていると初代とV1.2の違いに慣れ始めるためか、あるいは全くの新品を使ったV1.2の馴染みがでるのか、その差がほとんど気にならなくなります。

ヒラリー・ハーンでも感じましたが、もう少し鳴らして行けばV1.2も初代とほぼ同じ音質になると思います。

イントロのブラシがドラムを打つ音が初代よりも明確で、高音が近く感じます。ボーカルは子音がやや強くなり、その分厚みと色っぽさが後退します。全体的に色彩が少し薄くなり、やはり「若く」なる感じです。

音と音の繋がりや、それぞれの再現性のバランスは、初代同様素晴らしいものを感じます。

こうして聞いている間にも、音が徐々にこなれて良くなっています。

基本的な性能は初代と同等、あるいはそれを上回る感じですから、エージング後が楽しみです。

ハイレゾファイルのこの曲に関しては、初代よりも滑らかできめ細かいV1.2の良さがでて高音がより繊細でデリケートに聞こえます。

高音が伸びた分、エネルギーバランスはやや高域よりになり、より楽器に近い位置で演奏を聴いている感じです。

好みとしては、もう少し低音に響きと厚みがある方が好きです。

 HEGEL Super + 市販USBケーブル 
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24bit/96kHz /Linear PCM

Dragonflyも素晴らしい音でしたが、HEGEL-Superはそれを軽々と上回ります。もはやPCから出力される音を聞いているとは信じられないレベルの高い音です。HEGEL-Superはバスパワーで動作しますが、その劣悪な電源をまったく感じさせない透明で力強い音が出ます。
バイオリン、チェロ、コントラバスのパートは完全に分離し、鮮やかな色彩感で鳴らし分けられます。この音を聞いていると、国産の高価なUSB関連オーディオ機器のレベルが低すぎるのか?あるいはHEGEL-Superのレベルが高すぎるのか?そのあまりの差の大きさに驚きます。
ヘッドホンから流れ出す「音の洪水」。
HEGEL-Superの音はまさしくそういうイメージです。

出てくる音が「いきなりすごい」!

解像度感だけではなく、力強さ、説得力が半端ありません。あれだけ感動させられたDragonflyを100とするならば、HEGEL-Superは軽々と150-200近い音を出します。

これを聞いてしまうとそれほど悪いとは思えなかったPCダイレクトの音ですら、「ただ鳴っていただけ」に思えます。DragonflyはPCダイレクトの音に命の躍動を与え、HEGEL-Superはさらに芸術性を付加します。もはやプレーヤーがPCであろうとなかろうと、ファイルがハイレゾであろうとなかろうと、そんなことはどうでも良くなります。

高級オーディオを作るメーカーが本気を出せばどうなるか!HEGEL-Superを聞くと、自分自身が高級オーディオに携わっていることを誇らしくさえ思えます。
これを聞いて感動しない人は、まずいないと思います。

一音一音の説得力が大きくアップします。ウッドベースは奏者が弦をリリースする瞬間まで聞き取れます。ドラムを打つブラシのたわみまで聞き取れるほど克明に音が変化します。

圧巻はノラ・ジョーンズの声の力強さです。PCダイレクトの声はボーカロイドとそれほど変わらなかったかも知れません。しかし、HEGEL-Superを使うとノラ・ジョーンズの声は、圧倒的なパフォーマンスを持つ「プロの声」に変わります。

Sennheiser HD25-1とHEGEL-Superを組み合わせ、PCをソースに音楽を聞いていると、オーディオイベントで聞く高級ヘッドホン機器の音が「何だろう?」と思えるはずです。

PCを含めて合計10万円に満たない「オーディオ機器」でこれほどの音質が発揮されるのは、驚異を通り越して恐怖です。しかし、そういう恐れを感じさせてくれるほどの機器を知ると、モチベーションが高まる喜びを感じます!

Dragonflyでは聞き取れなかった重低音の響きが再現されるようになります。

また、弦を弾き始めたときのエネルギー感の強さもDragonflyを大きく超えています。

高域の明瞭度、細やかさでHEGEL-Superは、Dragonflyを圧倒的に上回るのですが、中低音の厚みとエネルギー感の増強もそれに負けずに改善するので、演奏のバランスが高域に寄らず、どっしりと地に足が付いたイメージで演奏が再現されます。

ヘッドホン越しに生演奏を聴いている。そんなリアルなイメージです。

素晴らしい音です。

 HEGEL Super + audioquest USB Carbon 
Violin Concertos (Hybr) (Ms) ザ・フェイム-デラックス・エディション-(DVD付) Come Away With Me
CMBDM80001
Bach Violin Concertos (Hybr) 
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The Fame Deluxe Edition
Lady Gaga
"Poker Face"
Come Away With Me
Norah Jones
"Don't Know Why"
驚異のデュオ
ベルリン・フィルハーモニック・デュオ
24bit/96kHz /Linear PCM

ケーブルを変えると音がしっとりと落ち着きます。しかし、一般的なUSB/DACと比較するとケーブルの違いは非常に小さく、かなり集中して音を聞き比べても「傾向の違い」として感じられる程度で、決定的な違いは感じられません。この差であれば、よほどこだわりをお持ちでなければ高級ケーブルを使う必要はなさそうです。

試聴せず

試聴せず 試聴せず

試聴後感想
これまではPCダイレクトの音質もそれなりに聞けると感じていました。また初代Dragonflyを聞いた時には、あんなに小さく簡単な製品でPCの音がこれほど良くなるのか?と驚かされました。今日、それらを大きく上回るHEGEL-Superの音を聞いて、PCオーディオの高音質は一体何だろう?と疑問がわき出してきました。

雑誌やマニア、あるいはWebの情報を頼りに、今まで度々PCの音を検証しました。リッピング方法による音の違い、ASIOやWASAPIによる音質改善、プレーヤーソフトによる音の違い、そして最近声高に主張されるハイレゾやDSDファイル。しかしそれらによる音質改善効果は、今回テストした「ハードウェアによる音の違い」に比べると誤差程度と言えるほどの小さな違いでしかありませんでした。

ソフトやファイルも音質に影響することは認めています。しかし、オーディオはやはり「ハードウェア」。さらに言うなら「アナログ回路」の出来不出来がキーポイントです。

「デジタルだから音が変わらない」。「データーが同一なら音は変わらない」。こういう偏った主張は、少なくともオーディオには通用しません。データー処理と音声処理は、紙の上では同じように見えますが、現実にはまったく異なります。ワープロやデーターベースの処理は入り口から出口まですべて「デジタル」で行われ、「アナログ」には変換されません。演算結果としてディスプレイに表示される「文字」は、デジタル記号の一種です。デジタル処理に「曖昧さ」は反映されません。

しかし、映像出力や音声出力は、すべてアナログに変換されて行われます。アナログ回路は極めて不完全で、電源の変動や外部からの電磁波の影響を強く受けます。人間の耳は「近似するパターン」に極めて敏感なため、測定器では測定できない小さな変動を聞き分けられます。デジタル回路やアナログ回路で音声を復調するときに発声する「変動」すなわち「ノイズ」は、発生させようとする音波に類似するパターンを持っています。人間の耳はこの小さな「変動=ノイズ」を驚くほど鋭敏に関知します。データーでは現れない、教科書に書かれていない現象が、現実に起きているのはこういう理由です。

オーディオ技術は教科書に書かれていない部分での「音作り」がとても大切です。オーディオ機器出音が変わる「理由」を完全に説明することはできませんが、我々は今までの経験から「どうすれば音が変わるか」ということを知っています。これがメーカーのノウハウです。理論的に証明できないので特許を取ることはできないかも知れません。しかし、容易にマネできることではないので、特許で保護する必要もありません。長年の経験、継承されるノウハウ、そういうローテクがオーディオ設計には効いてくるのです。audioquestは「ケーブル」という極めてローテクなアクセサリーを作っています。HEGELはアナログだけではなく、デジタル回路にも造詣が深いメーカーです。彼らが「ヘッドホンでよい音を鳴らすために作った一体型コンポーネント」である、DragonflyやHEGEL-Superには、彼ら独自の音作りのノウハウが凝縮されています。だからこそ他メーカーが出せない音を、低価格の製品で実現できるのでしょう。

HEGEL-Superの高音質に気をよくして、HEGEL-Superのミニステレオジャック光デジタル出力とMarantz SA8005の光デジタル入力を繋いで聞いてみました。しかし、逆に「えっ!」というほど悪い音でした。ミニステレオジャック光デジタル出力端子は、光ケーブルを繋ぐ端子として非常に不適切な形状です。また、それに繋ぐケーブルも音質が優れません。それが原因かも知れませんが、HEGEL-Superはあくまでも「アナログ出力デバイス」として高い能力を持っています。ミニステレオ−RCAケーブルを使えば、PC用高音質外付けDACとしても使えると思います。

話をまとめましょう。2万円を切る価格で手にはいるDragonflyは、手軽で効果的な音質改善グッズとしてとても魅力的です。通常PCとヘッドホンを組み合わせて、良い音で音楽を楽しむレベルならこれ以上の製品は不要だと思います。5万円を下回る価格で購入できるHEGEL-SuperはあなたのPCを高級オーディオ並の音に変貌させる力を持っています。ヘッドホンで音楽を楽しむためなら、これ以上のシステムは不要だと思います。この二つの製品の素晴らしさは、これまで聞いた国産の小型ヘッドホンアンプとはまったく次元が異なるレベルです。100万円を超えるハイエンドオーディオケーブルを作っているaudioquest、100万円を超えるハイエンドオーディオ機器を作っているHEGELだからこそできる「音作りの高度なノウハウ」と「彼らの誇り」をそれらに感じました。

2014年3月 逸品館代表 清原裕介

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